クリエイター向け失敗の本質

名著である失敗の本質の話しではありません。
クリエイターとして失敗の本質は
どこかを考えるための参考になればいいと思いました。

クリエイターの役割とは

思考のアウトプットの出力部分がクリエイターの役割の一つでしょう。
自身の思考や世界をアウトプットしていくのはアーティストの側面ではないでしょうか。

その点で言えば、クリエイターもアーティストの側面は必要です。
しかしもう一つ思考のアウトプットとしての制作を行う作業としての役割も
クリエイターだと感じています。

失敗の本質

アーティストクリエイターは少ない

アーティスト的なポジションでクリエイターが出来る人は多くありません。
理由は個人の資質の課題と社会的な希少性の問題もあると思います。
評価されている者にしかその部分を社会的に評価されないのもあります。

大方は一部のクリエイティブを担当し
自身のアウトプットは技術という点で留まることもあるでしょう。

そのため多くは組織的な行動の中で担当としての役割を
担っていることが多いのではないでしょうか。

そのため、組織のひとりであることも求められます。
そこにはいくつかの課題もあると感じました。

クリエイターをもうやめようかなと思うときに

読み取りの問題

言葉を読み間違える、言っている意味が落とし込めない
組織的な動きになればなるほどこの読み取り違いのリスクは増えます。

課題を解決するためにクリエイティブを用いるのは当たり前という時代になりました。
その中で起こるのは「読み取り違い」の問題です。

読み取り違いには

勘違い
解釈不能
知識外
それ以外の心理的な問題

などがあります。

勘違い

勘違いは違う目的と誤認したり、意味を取り違えたりすることです。
人が増えれば、それぞれで感えていることが違います。
違う言葉の表現をするかもしれません。

クリエイティブな物事は言葉で表現できない部分に触れることが多いため
ニュアンスもクリエイティブの判断をする大切な要素です。

人が増えれば増えるほど鮮度が落ち、意味、解釈、ニュアンスに混じりが生じ
間違いがおきます。

解釈不能

解釈不能は、言っていることが理解出来ない状況です。
そもそもの情報に混じりが多く、定まっていない時におこります。

例えばクライアント側が複数の人が複数の要望を寄り集めただけという場合には
文章としてまとまっていても、目的が複数存在していて
何がしたいのかが見えない場合なども含まれます。

クライアントと直接担当している者の知識やヒアリング能力が低くて
情報として大切な要素が抜け落ちている場合にも、解釈不能状態になっている場合があります。

このような問題は形の上では読み取りが行われていますが
実際の内容の面では完了できていない場合や失敗していると言えます。

このような状況のままクリエイターの元に文字情報だけが来ても
解釈不能で何を取りかかればいいか分からない状況になる場合があります。

知識外は、受け取り手である組織の人間やクリエイターの知識不足による
落とし込みができていない状態です。

仕事の場合、多くは別の業種の課題に取り組むことがほとんどです。
そのため業界の知識などが必要であり、それらが不足している場合には
会話のベースに立つことができず、言いたいことを読み取れない状況になります。

これらは知識をつければいいという解決で個人の課題になりがちですが
知識不足で感じる不足は業界実務を伴う情報が多いです。

紙ベースの綺麗な情報、実務での常識をベースにしている知識であることも多く
結局実務での経験をしてみないと言葉の意味を落とし込めない場合もあります。

この課題を単に個人の課題として片付けてしまうのは
一つ課題なのではないでしょうか。

凡人のための基本戦略

それ以外の心理的な問題

見栄やプライドによる情報の非公開や隠蔽による情報の不足など
組織になればなるほど、このようなリスクが発生し届いている情報が正しいか不鮮明になります。
中間でそぎ落とされた情報の話しが表に出ることは最初にはなく、意見の食い違い

聞き違いと言った問題から物事の全容が見えて来たります。
クリエイティブな仕事の場合はトラブルシューティングがメインではないので
原因追及で、情報の隠蔽が発覚することは少ないでしょう。

そのため単に聞き違いとして受け取られてしまうことがほとんどです。

失敗となる場合は、これらが複合的に絡みリカバリーができず失敗となる。
といったところではないでしょうか。

組織的な問題の解決策

影響力をつけていくしかありません。
クリエイターならばクリエイティブの担当として
クライアントに同席できるくらいのレベルの評価を得ていく
ラインを目指していくのが大切なのではないでしょうか。

信頼を勝ち得ていく、そして納得させていく
積み重ねが大切なのだと思います。

そして立場が上がるという事は
伝えるという点においてもレベルを上げていく必要があるでしょう。

アウトプットの技術と伝える技術
他のクリエイターを統括していく技術は別のスキルです。

ですがポジションが上がるだけで
全ての能力が求められてしまうので
コミュニケーションスキルと呼ばれるような
円滑性も高めていく必要があると感じます。

動画クリエイターのための睡眠障害対処術

アウトプットパワー不足

クリエイターの失敗としてアウトプットで失敗するパターンです。
誰しも完ぺきではありません。それぞれに得意分野もあります。

しかしクリエイティブの外側の人達は得意分野がどこか理解するのは難しいです。
そのためアレが出来るならコレもできるよね? となったりします。

イメージは出来ていてもアウトプットが伴わないことで
失敗する場合があります。

これがアウトプットパワー不足です。

やり抜く人の9つの習慣 コロンビア大学の成功の科学

この問題は、二つの方向で取り組む必要があります。
一つは自身の力を高めることです。
常に成長していかねばなりません。

不足分を埋めるようにしていく作業は日々していく必要があるでしょう。

もう一つは、周知です。
周りに自分ができる範囲を伝えることです。
良い面は、伝えることでリスク回避ができます。
無用なトラブルが減るので自他ともに環境は良くなります。

悪い面は、チャンスを得づらくなります。
周知をすることで自分のレベルや領域にバイアスをかけるので
それ以外の話しが減ります。

問題は時間の経過によってクリエイターが成長しているという点を
周囲は考えられない点です。

一度認識してしまうと、人はその人のレベルを固定してしまいます。
すると中々次のレベルのチャンスが来ないのです。

クリエイターのための努力が必要な時のマインドセット

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