苦手を克服してきて分かったこと

動画クリエイターにとって苦手の克服は重要課題なのではないかと感じています。
理由は簡単です。動画クリエイターは思いのほかやることが多いということです。

動画クリエイターとしてお仕事をしたい
すでにやっている人には参考になるのではないでしょうか。

得する人
・動画クリエイターになりたい人
・動画クリエイターを仕事にしたい人
・すでに仕事をしている人

得する内容
・仕事をする上での壁が分かる
・現状を変える方法が分かる

苦手から逃げると未来がない

結局分かったことは苦手から逃げていても、よりよい未来はありませんでした。

逃げたい気持ちも分かるし
苦手に手をつけないようにすることも出来ますが
ことあるごとに苦手が壁となって立ちはだかった経験があります。

理由は簡単です。
苦手がボトルネックになるからです。

動画クリエイターとして仕事をする場合、最初から組織やチームで動く人は
少ないでしょう。

経理や事務などのメンバーが参加する可能性は
非常に低い事が予想されます。

事務や経理が苦手ではない人もいるでしょうが
仕事の面において苦手がない人はいないはずです。

良い面はスムーズに進行できますが
苦手な部分はかならず速度が落ちますし
トラブルになりやすい側面があります。

綻びや弱い部分から現れてくるもので
そのような苦手が必ずと言って良い程
その時のボトルネックとして立ちはだかります。

ですので苦手を越えていかなければ
新しい未来はないと思いました。

優良人材しか生き残れない

優良な人材とは、他よりも優れている人です。
一つの才能に飛び抜けている人もいます。

メディア映えすることから一芸に秀でた人が目立つ傾向にあり
それがスタンダードなイメージがありますが人の割合としては少ないでしょう。

僕も一芸に秀でたタイプではありません。
凡人です。凡人でも優良な人材になることはできます。
それは他の人よりも幅広くマルチに対応できる力です。

凡人として横の幅を広げることです。
苦手を許容せず、クライアント様にとって都合のよい人材で
いることはファーストステップやセカンドステップでは重要な価値になります。

ステップを重ねてた後は価値基準を
スライドさせていく必要があると思いますが
最初の段階ではマルチロールできる人材の方が良いでしょう。

次ぎの時代を考える

次ぎの時代、これからの未来はより一人一人のスキルが
求められる時代になっているように感じるからです。

効率化やツールの強化、ソフトウェアも日々便利になっています。
するとツールや機能でいままで苦労してきたことが簡単にできるようになります。

それは一見便利ですが、裏を返すと
スキルのない人間でもすぐにその領域まで到達できてしまうことを意味します。

要するに参入障壁が下がっているのです。
これから始めたい人にはとても有利な条件になっていますが
参入障壁が下がることは、継続性のハードルが高くなっていく事を意味しています。

何故なら参入障壁が下がり多くの人がそこに入り込み競争率が高まるからです。
そのため、ライバルと比べて何らかの価値を示さなければ
生き残りづらくなる構図になります。

そのためツールの効率化は同時に自分自身のスキルを
より高める必要があり、ツールを自分がどのように活かしていくか
常に研鑽していかねばなりません。

クラインとはよりシビアに

経済状況に影響されていることもありますが
基本的には安くて良いサービスを受けたいという気持ちがあります。

価格の競争とライバルとの競争には常に晒されます。

そしてツールの登場は業界の外の人にも
価格認識を下げていく形になります。

認識と常識が下がると定価の低下して
よりシビアになっていくのが現状です。

苦手なことはしないはもう古い

苦手な事は任せるというやり方が流行りました。
今も流行っているのかもしれません。

これが出来る人は限られています。
まともに内容を受けると損をします。

苦手なことを避けてもいい人は以下のような人です。

1 一芸に秀でておりオンリーワンな状況にある
2 全てのワークフローを自分で行うだけの基本的なスキルは持っているが更なる効率化のために苦手を避けようと考えている。
3 潤沢な資金や予算がある

上記の人なら苦手なことはしなくて良いと思います。
ですがその前の段階ではあまり意味はありません。
逆に苦しい思いをすると思います。

1と2は基本的に仕事の依頼が基本的に入って来るような状況です。
この段階ならば手持ちの資金は少なくても収入の見込みがあり効率化の一環
リソースの再分配として自分の強みに振る事ができる環境だからできるのです。

そうでなければ、手持ちの資金を湯水のように流すだけで
浪費になりやすく自分の精神を追い詰めやすくなります。

3は浪費を覚悟の上で自分の強みが見立て通り花開くという賭けパターンです。
時間を掛ければ花開く可能性もありますし、最短ルートという考え方もできます。
ですがあくまで潤沢な資金があり浪費による精神が傷まない状況だからできる技でもあります。

ですので1〜3のどれかに入るまでは苦手な事にも
取り組む必要が出てきます。

動画クリエイターがぶち当たる壁

動画クリエイターがぶつかるだろう壁をいくつか紹介します。
ほかにも細かくはあると思いますが
一般的な壁としていくつか紹介したいと思います。

営業の壁

営業力はクリエイティブとは全く違う領域です。
そしてコミュニケーションしなければなりませんし
評価されるというより売り込むという、待ちではなく攻めの姿勢です。

アプローチの方法や営業でのコミュニケーションを
どうすればいいかでまず悩みます。

対面での営業
電話での営業
メールでの営業

主に3種類ありますがそれぞれの
特性などを覚える必要があります。

そしてどうしていいか分からないという状況から始めるため
五里霧中のような閉塞感を感じていることでしょう。

苦手と感じているのならハードルは高くありますが
一つ一つ技術として身につけていく必要があります。

逆に言えば技術として身につけていけばある程度は
出来るということです。

事務の壁

事務処理はどんな仕事にも必要です。
ですのでやらねばなりません。

事務でネックになるほは
1 法的な知識と実務に関する部分
2 経理/計算面
3 エクセルの技術
4 書類作成技術

この4点ではないでしょうか。
日本語の遠回しで専門用語を立て続けに並べ何を基準していいのか分からない内容を理解し
それを書面に落とし込む感覚と数字の計算に関わる部分は
ビジュアルやデザインが得意な人は細かく面倒でタッチしたくないかもしれません。

ですがこの面を疎かにしていると後で後悔します。
信用はそのような事務手続きまでできて信用となります。

良い物を作ればいいという視点は、クリエイターの傲慢であることを
忘れてはいけません。

ですのでこのような対極にあるような要素も
出来るように努力を続ける必要があります。

クリエイティブの壁

凡人にとってクリエイティブは最も重い壁に感じるはずです。
クリエイティブ領域は、明確なルールは他の領域ほどありません。
ある程度はありますが、基準を示しにくい分野です。

ですので良い悪いを判断はされても改善に道筋が見えず
先行きの見えない修行をし続ける感覚になってしまうからです。

得意と思っていたことが、ただの凡才であったと実感する感覚。
才能を持つ者は、もっと高い所にいて若い才能溢れる人が背中に迫ってくる焦燥感。
何を改善していけばいいのか見えない苦しさ。
沈み落ちていく感覚

苦手ではなかったものが比較に晒されることで
苦手になっていく壁です。

多分この壁が一番乗り越えるのが辛いのではないでしょうか。

苦手を克服する方法

逃げないことです。
逃げなければ打開するきっかけを掴めます。
目を背けなければ課題がいつか見えて来ます。

待つのではなく、逃げずに立ち続けることです。

ピンチだけはありがたいことに
事あるごとにやって来てくれます。
自分で努力しなくてもピンチはやって来てくれます。

そのピンチに立ち向かってさえいれば
打開も解決の糸口も掴めるようになります。

多くの場合、ピンチに根負けして
打開の瞬間に立ち会えていないだけです。
粘っているだけでいい場合もあります。

数を熟すことで課題が浮き彫りになる事もあります。
サンプル数が少ないと経験の統合もできません。

古臭くスマートではなく、旧時代的だと思うでしょう。
ですが自分が凡人だと感じているのならこの方法がオススメです。

凡人は器用ではありません。
ですからブーストが必要です。
痛みや後悔は人間の生存本能を呼び覚まし、変化を促してくれます。
才能が際立っていないのなら人間の本能を利用して自分を成長させていくのが
効率良くありませんか?

心身は消耗するでしょうが
叶えたい夢や願いがあるならできるはずです。

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