知識と経験で壁にぶつかった時は

どうしても知識だけに偏ってうまくいかない
長くそこでやってきたけど、進展がない
そんな人のために感じたことを書きたいと思います。

得する人
・クリエイター
・現状を打開したい人
・独立、起業を考えている人

得する内容
・何故上手くいないかが分かる
・本が参考にならない理由が分かる

知識だけでは意味がない

ビジネス書が何百冊とありそれぞれに上手くいった方法や
成功法則のようなものがたくさんあります。

しかしその本を読めば読むほど
よくわからなくなっていくなんて経験したことないですか。
正直言えば、自分自身がそうでした。

30冊くらいを越えてくると
同じことを書いている本ばかりに感じ
50冊を越えてくると本当にこの本の価値があるのか?
と感じるようになると思います。

それぞれの業種、業態でのアプローチなので
僅かに違ってきたりもしますが参考になる部分がどんどんと少なくなり
もっと革新的な、本質的なものはないのかと思うようになります。

いつのまにか、もっと本質的なもの革新的なものに取り憑かれてしまい
行動ができなくなるのです。

行動が出来なくなるプロセスとして
1 知識が足りないから行動できない
2 知識を取り入れても満たされない
3 知識の情報がバラバラで信じられない
4 真実の情報を求めるようになる
5 答えが見付からない
6 行動に移せない

僕もある時までそうでした。
知識を求めるようになり知識が増えても
今度は情報がバラバラで何を信じていいか分からず動けなくなりました。
そしてもっと一本の真実があるのではないかと思うようになり
より深い知識を求めるようになってしまいます。

するとより動けなくなるのです。
もう何を信じて良いか自分自身にも見えなくなっているので
動けなくなってしまうのです。

失敗の科学 失敗から学習する組織、学習できない組織

業種を越えられない

業種を越える必要はないですが
業種を越えた知識や経験、スキルは現状を打開するために必要です。

まずは業種や同じ領域の知識や経験のみに
固執してしまう人の特徴として考えてみました。
自分自身が自衛隊時代に経験したことでもあります。

プライドは邪魔にはならない

業種を越えられないもっとも本質的な問題は同じ業界でキャリアを積めば積むほど
他に移るのが怖いという事です。

理由はそれまでのキャリア形成の中で感じた経験です。
今のポジションや地位にいるためにどれだけ若い時に苦労して
今にいるのかを感じてしまうからではないでしょうか。

しかも年齢はすでに若い人ではない年齢となっているでしょう。
見られ方は中途採用枠です。リスタートするにはあまりにも低い位置からのスタートで
体力、精神力合わせて今からゼロスタートが出来るのかという不安が
自分自身の業種を越えることを躊躇う形になるのではないでしょうか。

業種を変える必用はありませんが
他業種や他業態の中身を知ろうとしない時も僅かながら
この感覚が働くのではないでしょうか。

その時はプライドの方が強く出てしまうかもしれませんが
他業種や他業態の知識や経験を手に入れるチャンスを失うことで
より自分自身の幅を狭めてしまっていると言えるでしょう。

このようなことがあるとどこかで壁にぶつかった時に
中々打開できなくなります。

上手くいかない理由

上手くいなかい理由は二つだと思います。

1 知識が足りず失敗した
2 経験が足りず活かせなかった

結論どちらも重要です。
どちらもその時必要な分だけの知識と経験が必要になります。
逆に言えばどちらかを補えば越えられると思います。

多くは知識がって経験が足りない人ではないでしょうか。
その場合、経験をいかにして手に入れるか。
その知識とどう結び付けるかが鍵だと思います。

失敗すること

失敗しないために知識を手に入れるのに
ここで失敗する必要があるのです。

おかしなことですが知識は誰かの知識であって
自分の知識ではありません。

自分の知識とは落とし込みが為されている状態です。
落とし込みをするには下記のようなプロセスがあると感じました。

1 知識を手に入れる
2 知識をもとに実践する
3 失敗する
4 失敗の原因を探る
5 失敗から解決方法を見出す
6 解決方法から改善を実践する
7 失敗する
8 4−6を繰り返す
9 成功する
10 上手くいった理由を探る
11 落とし込みができる

落とし込みまが為されるまで長いです。
たいていは待てません。
何故なら知識を手に入れた時とは打って変わって
効率化の方法がたいしてないからです。

知識の場合は、お金を払うことで
すぐに手に入り、直ぐに吸収することが可能です。

しかし落とし込みの段階に入ると途端に速度が落ちます。
まるで自分自身が落ちこぼれなのではないかと思うくらいに
速度が鈍化し、そのギャップに心が付いていけないだと思いました。

僕は凡人です。
大して優秀ではありませんでした。

なので時間が掛かります。
落とし込みまで半年や1年かかる感覚がしています。

自分自身が落とし込みが完了するまで
それだけ時間が掛かることを想定しておくのがよいでしょう。

落とし込みされた部分が自分のスキルです。

経験十分な人の失敗

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経験を十分にしていてもっと自分を評価してほしい
価値を高めたいと思っている人の場合は、足りない部分に気付く事です。

クリエイターの場合、ある領域での専門かもしれませんが
仕事とは制作が全てではないということです。

仕事の全体像を把握して自分自身の価値をどの視点で
どのように高められるかを考える必要があるでしょう。

その部分を見付けたらその領域の知識を身につけ
今のように経験を積んでいく必要があります。

概ね、一番成果がでる領域は一番自分が苦手と感じている分野だと思います。
例えば学術書を読むような事かもしれません。
もしくは営業スキル的なコミュニケーション能力かもしれません。

ハードルは高いです。
苦手分野で諦めず取り組み続けなければなりません。
苦手ではない分野に手を広げるのも問題ないと思います。
ですが思い描いた結果にはつながりにくいでしょう。

最後に

結論ですが、壁にぶつかっているのなら
それは経験や知識のどちらかが足りないせいだと思います。

それを補うために外部の力を借りるのは
あまり現代的ではないのかもしれません。

知識は経験の落とし込みをするまで粘り
経験がある人は苦手分野への挑戦を続ける。

これだけではないでしょうか。
それがある意味で順当なルートであり正攻法のようにも感じました。

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