ラジオオフトーク コメント社会の闇

今月のラジオでは、女性軽視の発言について触れながら
年配の人のメリットについて触れています。

気になる点としては、完璧ではない自分は理解できるけど
他人には完璧を求めてしまうところです。

とくにメディア映えする人達には
完璧である部分を強要しているように感じます。

どんな人間も全ての業界、内容に精通しているわけではありません。
そして物事を一辺倒に捉えすぎていているのも受けての課題です。

その問題の一つとして上げられるのが
メディア記事だと感じています。

情報は信憑性がなくなった

複数のメディアから情報を集めても
同じような視点で語られる記事を見れば
悪い奴だと感じてしまいます。

複数の記事が並ぶと同時にそれらは
社会的にも同じ考えだと思うように感じられるでしょう。

世論が味方についているのらば、攻撃しても
「正義」なのだから問題ない。

そう思うからこそ、非難できるのだと思います。
しかしこれらは間違っている可能性があります。

そもそもメディアの持つ正義は
情報を正しく伝えることではありません。

メディアの正義

メディアの正義はスポンサーの期待に答えることです。
スポンサーの期待とは自社のメディアが露出し
広告閲覧回数や視聴時間を稼ぐことです。

正しい情報を伝えることは正義ではありません。
それはメディアのミッションの一つであることです。

ニュースの価値が低くなってしまう理由は
向上心があり社会を憂いるのがごく一部の人間だけだからです。

たいはんの人はニュースよりも気晴らしや憂さ晴らしができる
コンテンツを求めています。
他人の噂やネタは今日の自分が救われるおかずになります。

ニュースがスポンサーの視点からして価値が発揮される瞬間は
日本が危機にある時です。

コロナや地震などによる大きな災害
テロや戦争、人命の危機が近くに感じられると

ニュースは他のメディアやコンテンツよりも価値が生まれます。
理由は自分が死ぬかも知れないから情報が欲しくなり
視聴率が高くなるからです。

それ以外の瞬間はニュースはどうでもいい。
というのが一般的な本音ではないでしょうか。

この気持ちは分からなくありません。
疲れているし、仕事が終わってまで向上心を発揮するのは大変です。

ですからメディアもそのように梶を切ります。
正しい情報よりも、ゴシップの方が気になるし読みたくなる。
ゴシップに注力した方がスポンサーの期待に答えていることなります。

メディアが露出での評価は
テレビの視聴率やWEBサイトの閲覧数、閲覧時間などです。
WEBサイトで閲覧を上げるためにはグーグルやSNSでの上位表示をされるように
していくことが大切になってきます。

コメントが入ると上位表示される

SNSのプラットフォームなどではリアクションとして
コメントが入ると他の記事などよりも評価されます。

そのため炎上しやすいような表現
過剰な内容になりがちになっているように感じました。

このような仕様は現在
多くの検索システムやSNSで採用されているため
コメントを稼ぐような煽り方はまだ続くと思います。

すると、結果的に真実味よりも
過剰表現が優先されるようになり

情報の精度から考えると低いものが
量産される状況が続くでしょう。

混迷の時代に

情報の精度が低いものが多くでれば出るほど
結果的に受け取り手が情報を整理する時間や労力が必要となり
自分の首をしめる結果になるでしょう。

このような流れは精神的な自由からは
かけ離れていくように感じます。

今回のオリンピックについても
森さんという人の価値については
発言別にして考えるべきだと思います。

オリンピックを実現したいと思うのならば
人の交代のために時間と予算を消費します。

すでに後手に回って混迷している状態なのに
さらに内側の組織まで破壊すると
オリンピック実現がより遠のいていくのは間違いありません。

コロナで視線が足下まで落ちてしまい
未来を想像出来ないからかもしれません。

それぞれの環境に置きかえて考えるのが
良いと思います。

人もいない、仕事も多い職場になっていることでしょう。

そこで突然の人事は更に
トラブルの原因になりますよね?
プロジェクトの関係者は今まで以上に
負担を強いられるでしょう。

少し想像すれば分かることを強いると
大事なものまで失敗に
繋がってしまうのではないでしょうか。

そんなことを感じました。

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