苦労しないことの弊害

苦労をしたくないとずっと思っていましたが
そういうわけには行かないようです。

今回は苦労しないことの弊害について考えたいと思います。

得する人
・独立をしたい人
・今の人生に不満を感じている人
・壁にぶちあたっている人
・クリエイター

得する内容
・苦労しないことで得られない事が分かる
・苦労しない危険性

苦労をしたくないのは本能

苦労は誰だってしたくありません。
僕もそうですが、苦労をしたくないので
ない知恵を絞って考えたりしています。

人間の脳もそうですが、なるべくエネルギーを使用しないように作られています。
楽をするためにどうすればいいかと、脳も脳なりに考えているようです。

だから楽をしたい。苦労したくないと思うのは誰しも
そうだし誰だって考えているという前提でいるのがよいでしょう。

なので苦労したくないなんて思う事が悪い
なんて落ち込む必要はないです。

とはいえ、苦労しないように生きすぎてしまうと
それはそれで苦労する事になると思いました。

しかもその生き方は自分に越えられない壁を作りやすく
挫折しやすい人生になり、結局辛いものになるのではと思ったからです。

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苦労しない事の弊害

苦労しないと越えられない壁を作りやすくなります。
何故なら、今まで苦労となる壁を越えていないから
どうしていいか分からず越えられず、挫折し
そのまま心がネガティブになってしまうと感じたからです。

それは本末転倒なのではと感じました。
苦労しない目的は、壁を感じず
安定した生活を送りたいという思いや願いだと思います。

しかし苦労を避けて通ったばっかりに
避けられない壁に出会った時に耐えられないという
事態になり、そもそも前に進めなくなってしまう。

すると苦労しないことで自分自身の壁のハードルが
必然的に高くなりやすいというデメリットが常に
働いていると考えられます。

まるで利息のように膨らんでいくと
考えるといいかもしれません。

禅問答になってしまいますが
苦労しないために苦労をするというのが
生き残るための処世術だと感じています。

早めに苦労をして血肉に変えることで
次ぎに出会う苦労にも耐えることが可能になる
そんな気がしました。

やる気が上がる8つのスイッチ

苦労しない事の弊害【仲間が出来なくなる】

苦労は関係強化のメリットがあります。
苦しい時を一緒に乗り越えたという経験は絆を作ります。
その苦労を自分から放棄してしまうと、そういった絆から除外され
村八分にされてしまいます。

村八分にされれるだけならいいですが
今後その人達が成長した時や自分自身が違う壁にぶつかった時に
助けてくれるのは、そういった苦労を知っている者だからです。

苦労をともに経験した絆は強く
苦しい時に力を貸してくれますし、ピンチの時に役に立ちます。
それを放棄してしまうのは未来の自分に対してトラブルリスクを
上げていると考えるべきです。

どんなことも成功ばかりが続くわけではありません。
そして一人でなんとかなるものばかりでもありません。
そんな時に支えてくれる人はピンチを一緒に乗り切った仲間です。

苦しい時にその事に気付くのは希かもしれません。
でもふとした瞬間、立場が変わった瞬間、その事に気付くこともあるはずです。
早い段階で気付いて救って貰えるような状況を作りましょう。

ティール組織 ― マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現

苦労しない事の弊害【非共感体質】

経験をしていないことを理解するのは難しいです。
全てを同様に共感することはできないでしょう。
とはいえ、それに近い体験というのを経験するのは重要だと思います。

何故なら、似たような経験から
相手の感じている気持ちや状況を理解し必要なサポートを行えるからです。

苦労をしないというのはそのような経験を避けていると言えます。
圧倒的なカリスマやスキル、才能があればそのような共感能力は不要かもしれません。

しかしその才能を持ち合わせている人物ならそ必然と上手く言っているはずです。
そうでないなら、非凡な才能しか持ち合わせていないのなら

共感能力は日本で生きるには必要な能力で、その能力を活かすのならば
苦労はしておいた方が共感能力が高まり共感から生まれるカリスマ性を手に入れることも
できるかと思います。

苦労しないことの弊害【真のリーダーシップが失われる】

リーダーシップに必要な要素として適切なディレクションがあります。
具体的な指示や行動、部下へのフォローアップによってカリスマ性がついていきます。

バリバリ仕事をして、背中を見せるカリスマ性もありますがついてくる人を選びます。
真のリーダーシップは、バリバリと仕事をしながらも適切な指示やフォローが行える
リーダー
ではないでしょうか。

具体的な指示やフォローを行うにはその業務に携わっている、理解がある必要があります。
そのためには苦労を経験し、成長の段階でどこが壁になっているかを感じ取る必要があるのです。

日本の社会構造も変化しつつありますが
リーダーシップ性がない者は自然と淘汰されていくでしょう。
今よりも良い生活をしたいと思うのならば、リーダーシップ能力は絶対要素になってくるはずです。

次の社会で生き残るためには若い人を成長させるための
フォロアーシップのようなリーダーシップが必要になると想定できます。

苦労をしないというのは、具体的なフォローができず
カリスマ性を得るチャンスを奪うことになると感じました。

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まとめ

苦労をしたくないのは誰しも思うことですが
苦労しなければ得られない事も多くどちらが良いとは言えません。

しかしこれから生き残るためには必要な苦労は感じなければ
自分の未来のチャンスを取り逃がすとも感じています。

今回は苦労をしないことで
どんな弊害があるかを考えてみました。

苦労しないように生きているのに
どんだけ苦労すればいいんだという気持ちになるかもしれませんが
苦労することで得られるメリットを並べて、楽しく成長し続けていければと思います。

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