高校生時代の成功について

色々あった高校時代の話しです。

部員一人からの成り上がり

ドラマみたいな展開ですが
高校入学時入りたいと思っていた陸上部は廃部になっていました。
そして高校陸上部のスタートは部員一人。

そこから3年での成り上がりストーリーを紹介します。

部員一人スタートの原因は、高校のパンフレットが原因です。
部活が廃部になっているにも関わらず更新されていない高校のパンフレット。

その高校は受験可能な地域で一番校庭が広く陸上部的に良い環境でした。
そしてパンフレットを見るとサッカー部、野球部と並んで
20数名前後の陸上部の部員が肩組んで映っていたのです。

これ見て勘違いしました。
実際には、廃部になっていて誰もいませんでした。

運命の部活紹介

部活紹介で紹介が無かったので薄々、勘づいていて
別の運動部にしようと思っていました。

しかし部活紹介の最後で
ドラマのように突然、一人の先生が
体育館のステージに上がってきたのです。

しんと静まる体育館。
熱気も冷めています。

それでもステージ上がった先生は
マイクを持って喋り出しました。

「陸上部を作りたい」

その先生の声に導かれるように……
とはならないのですが、

運命が重なるように
僕の高校陸上部人生がスタートします。

その一悶着の詳細は
オーディオブログを聞いて下さい。

独りだけの陸上部

まさに漫画です。

新生陸上部だったので
部員はいませんでした。

実はもう一人陸上部に入った1年生がいたのですが
1年生二人だけの陸上部なんて面白いわけでもなく
すぐに辞めてしまい
僕だけが残りました。

僕も辞めようと思ったのですが、顧問の先生の目が
アイフル犬レベルまでウルウルしていたので
言い出せず、僕は部活を続ける事になります。

他の部活の先輩達は僕を非常に気持ち悪い目で
僕を見ていたのを今でも覚えています。

サッカー部の先輩から
「うぜー」などわざと聞こえる声で
嫌味を言われた事もありました。

部室も無かったので
トレーニングウェアに着替えるのすら
校舎の隙間でやり過ごす日々

もちろん、新設の部活が校庭など使えるわけもなく
練習は他の部活に頭を下げるような思いで
校庭の縁を使う毎日です。

立場も場所も絵に描いたような底辺の部活。
しかし、少しずつ光が差してくるのです。

成り上がり伝説の始まり

夏を迎えようとする頃、部員が増え始めました。

理由は様々だったのですが
同級生や先輩、女子部員など部活系漫画に必要な
全ての要素が何故か揃い始めるのです。

1年生の冬には、かつて使っていた陸上部の部室も解放され
部室があり、部員も10人前後のぱっと見
普通の部活に成長していきます。

そして2年生になると
校庭を1日陸上部に使わせてくれるようになりました。

何故、突然使わせてくれるようになったかと言うと
どうやら毎日僕が校庭を走り続けている姿を
体育の先生が見てくれていたからのようです。

体育の先生は校庭の利用決定件を持っていたらしく
僕の活動が評価され、新設の部活とは思えないほどの速さで
校庭を使わせてくれるようになりました。

そしてトレーニングルーム鍵、顔パスパワーが手に入りました。

高校には大きなトレーニングルームがあり、筋トレをするには
小さなジムレベルの器具がそろっていました。

トレーニングルームは主にダンス部、たまに野球部、サッカー部などが
使っていいたのですが基本的に先生が恐くて面倒だったのでダンス部以外は
あまり使っていませんでした。

陸上部は2年の夏頃まで
トレーニングルームの鍵を
顧問の先生経由で借りたのですが

トレーニングルームで筋トレをしていたら
ベンチプレスで困っている体育の先生を
補助した事をきっかけに仲良くなり

トレーニングルームの鍵を顔パスレベルで
借りられるようになったのです。

するとトレーニングルームを使いたい人が
集まって来て、別で8人くらいのグループが出来たり

3年生になる頃には校庭を週3回程度
使用出来るようになったりしたのです。

いつの間にか陸上部を
他の部活の人も認めてくれるようになりました。

校庭を貸してくれる時も快く貸してくれたり
協力関係も築けたと思います。

校庭を使用し練習している時に
サッカー部のスタメンメンバーの人達が
「あいつら頑張ってるな」と
小さくこぼしているのを聞いて
凄く嬉しくなりました。

一人ではじまった陸上部も
たった3年でも学校や他の部活にも
認められるくらい大きくなったんだなと。

それは大きな成功体験だったと思っています。

成功体験を伝えたいのではない

大事なのは成功体験だったと切り取れる分析力です。

当時は他の事にも色々悩んでいたので
本当に高校時代は灰色だった
印象しかありませんでした。

問題なのは、一辺倒に高校時代と纏めてしまったことで
成功体験と失敗体験が混同してしまい
結局ネガティブが記憶が勝ち

暗い印象しか思い出に残っていない
という点です。

なので成功体験を切り分ける一つの方法として
参考にして貰えれば嬉しい。
そう思いました。

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