みんなで成功はあり得るのか

みんなで成功しよう。と手を高らかに上げ周囲を鼓舞している人。
正直本当なのかと思ってしまいました。

会場には数十人の人がいて同じ会社でもないのに
みんなで成功しようと言うけれどそれ本当に実現できるんでしょうか。

みんなで成功できない理由

みなんで成功は多分できません。
それは希望で叶わない夢です。

その中のごく一部は成功できるかもしれません。
しかし全員は成功できないと思います。
その理由について考えたいと思います。

構造的に不可能

構造的に不可能な理由について探っていきたいと思います。

経営者グループ系の場合

グループ内で仕事を回すという組織構造の場合成立しません。
理由は成功は比較した時にできる優劣の差です。
たくさんの収益を上げるにはたくさんの人からお金をいただかなくてはなりません。
仕事は入ってくるかもしれませんが、そのために支払うものが多ければ成功にはなりません。

常に一定のお金が流動しますが
財布に残らないため仕事にならないという問題があります。

オンラインサロンの場合

オンラインサロン型の場合は信用の問題があります。
そのため仕事をサロン内で発注するにも偏りが生まれます。

仕方のないことですが、リーダーからすれば外部から取り付けた仕事です。
仕事の信頼はそのリーダーの信頼に直接繋がっているため
信用を落とすような仕事はできません。

仕事をサロン内で回すにも信頼できる人にしか回せないため
回ってくる人は限られます。

結果、そのような目的でサロンに入った人からは
幹部連中だけが美味しい思いをしているようになります。

そのため、みんなで成功する形にはなりません。

自己啓発系グループの場合

自己啓発グループは最もみんなで成功する構造から遠い組織です。
自己啓発グループでの成功の仕組みは、ピラミッド構造による影響力による恩恵です。
グループの所属人口が大きければ大きいほど影響力を行使できる人が増えます。

それは自己啓発グループのリーダーだけではなく幹部も
似たような力を持つことができるため、その影響力により
自身の商品を売ることができます。その収益により成功に繋がっていきます。

そのグループで幹部クラスのポジションにつけなければならず
そのために投資する額も多大なので成功からは遠くなるでしょう。

このような理由から「みんなで成功しよう」は現実的じゃないなと思いました。

みんなで成功するための方法

会社の社員であれば別です。
会社は騎馬戦の騎馬のようなものです。

一人一人が力を発揮し売上をあげることで成功に近付いていくという点では
もっとも「みんなで成功する」に近い関係と言えます。

しかし現実的に社員でいることが成功には
結びつかないでしょう。

サラリーをもらうことが成功には現実的に繋がらないので
難しい状況と言えます。

みんなで成功するのは難しい

結論ですが、その言葉はあくまで会場の場を持ち上げるだけの言葉だと思いました。
そんな言葉に感化されていた自分が恥ずかしくなります。

もしそれを真に受けていたら気を付けてください。

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