トラブルがないなんてない。
ゼロを意識しすぎて失敗しませんか。
トラブルゼロはない
完璧主義でいると、逆にリスクがあるのではと思いました。
理由は、完璧主義に固執しすぎトラブルの未然回避にばかり意識がいきすぎてしまうこと。
そこに意識がいきすぎると全体のクオリティ−が下がる可能性があるということに気が付きました。
人間なので応用力があるものの完璧な事は苦手という特性があると思います。
心理的な状況や前後の関係でのトラブルなど様々な要因があって今日になります。
日々変化するパフォーマンスの中で常に最高状態を保つのは難しいと感じます。
リカバリーを大事に
トラブルがあるという前提でリカバリーを大事にすべきだと思いました。
もちろん、準備をぬかりなく行うのは大事ですが本当に求められるのは
現場でのリカバリー力や、対策だと思います。
そのようなパフォーマンスもクリエイターに求められる要素
なのではないでしょうか。
リカバリー力を鍛えるには
やはり現場の主導的立場で行動する事です。
経験をしなければ中々応用力が付かないとおもいました。
理由は以下の要素があるからです。
・クオリティーコントロール
・お客様満足度の指標
・リソース理解
クオリティーコントロールは与件で求められている要素を
完結できるかの判断指標です。
それは制作者の責任担当でした判断出来ません。
その経験が、リカバリーできるかの決断の指標になると思うからです。
お客様満足度の指標も同様です。
クオリティーコントロールと別にしているのは
お客様満足度がどこにあるかを知らないとリカバリーの内容が変わるからです。
別日に撮影が可能なのか、調整負担や納期速度
お客様がどの点を本案件で重視しているかで変わってきます。
リソース理解は現状自分の手持ちの武器の対応幅を知っているかです。
そしてその手持ちでどこまで対応出来るのかを知っていなければ
リカバリーの提案が出来ないので、その点の理解度が重要になるでしょう。
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