DtoC向け動画戦略

次ぎの動きを予測して、どうなるかを考えてみました。

得する人
・製品の製造元
・製品販売に携わる人
・動画クリエイター

得られる内容
・DtoCとは
・DtoCの流れ
・最適な動画とは
・DtoC向け動画戦略

DtoCの特徴

D2CとはDirect to Consumerを省略したマーケティング用語です。
企業対企業での取引を表すBtoB(Business to Business)や
企業対消費者を表すBtoC(Business to Consumer)と
並列関係にある用語で
製造者が直接消費者と取引を行うビジネスを指します。

要するに製品の直販です。
生産者がブランディングし販売までを
完結する流れをDtoCと呼んでいます。

主に自社ECサイトを活用し販売を行うのがスタンダードです。
中間マージンのかからない分コストを抑え
安価で提供出来るメリットがユーザーにはあります。
メーカーとしては直接、顧客との関係作りができるメリットもあります。

しかし、自社でブランディングをする必要があります。
店頭販売などのチャネルを持たないので認知拡大の広告は必須です。
多くの人に認知させるための活動を自社で行う必要が出てきました。

宣伝広告に関するノウハウや戦略がなければ
商品購入に至らない
と言っても過言ではありません。

ポイント
・DtoCは中間コストがかからない
・自社ECサイトは簡単に作れる
・DtoCには広告戦略が必要

DtoCは競争である

ECサイト、直販の仕組みができても
商品は売れません。

広告を打たなければ認知されませんし
直販サイトが拡大し、WEB上で埋没する可能性が高いからです。

今後DtoCは加速的に拡大する
見込まれます。

経済産業省の報告書によると
平成30年度 我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備 (電子商取引に関する市場調査 )では下記のような結果が出ています。

中国のEC市場の10%の数値ですが
日本も追従する形でEC化が進むのは見えています。
直販の仕組みが今よりも大きくなっていくでしょう。

商品名をユーザーが直接検索しなければ
商品サイトに行き当たらなくなります。

ネット上で関連商品の検索争いが起こります。
商品を知ってもらうためには広告の出稿は必須です。

今よりも多動的広告戦略が必要となり
マルチにユーザーの認知を増やしていく傾向になるでしょう。

ポイント
・DtoCは拡大する
・ネット上では検索での優位性が勝敗を分ける
・商品を知ってもらう必要がある
・多動的な広告戦略が必要

DtoCで商品を選んでもらうために

商品の購入までの人の心理フローを理解することが大切です。
どんな広告戦略も行き着くゴールが良くなければユーザーは直ぐに離脱してしまいます。
そのためにメーカーのブランディングサイトが重要な価値を生み出すのです。

Eコマースの形として
Amazonのようなプラットフォームで商品を販売する形もあります。
プラットフォームを利用すれば良いという考えもありますが
ブランディングサイトは今後のために持っておいた方が良いです。

何故なら、プラットフォーム型には掲載できる情報には限りがあり、制約もあります。
差別化できず、ユーザーの安心感を与えられないからです。

商品を選択する人の心理状況とフロー
1 商品を見かける
2 気になる
3 信頼を確かめる
4 販売元を調べる
5 ブランディングサイトに飛ぶ
6 信頼する
7 購入

商品の購入にはブランド信頼があってこそです。

価格的メリットや機能的メリットが秀でていなければ
ユーザーのメリットを獲得できず購入には至らないでしょう。

多くの人は不安を解消するためにメーカーやブランドサイトへアクセスし
信頼感を確かめます。

ブランディングサイトの目的は見込み客の不安を取り払い
信頼してもらう事でクロージングに繋けることにあります。

DtoC動画戦略

ブランディング動画が重要です。
ブランディング動画とは、メーカーや
作り手の想いが体現されている動画です。

ルイヴィトンやロレックスのようなCMとは異なります。
オシャレさや高級感だけを演出得する商品イメージ動画ではありません。

ブランディングには二つあると考えてください。

・商品価値を高めるブランディング動画
・信頼を作るブランディング動画

ルイヴィトンやロレックスは前者の動画です。
DtoC向け動画戦略では後者の「信頼を作るブランディング動画」が求められています。

ブランディング動画が必要な理由

差別化の容易性と人間性が簡単に出せるからです。

文章や写真では、差別化をするのに時間が掛かります。
ボリュームも必要です。

動画は文章と写真と比べて少ない時間で差別化の演出が可能なので
ユーザーの期待を作りやすいメリットがあります。

人間性は声や表情の機微で人間性を図っているからです。
写真よりも動画はリアルで判断要素が多くあります。
他の媒体よりも嘘を作りづらい媒体なので
信頼しやすいメリットもあります。

人間性をだすために

人を映し出しましょう。
それがシステムやサービスでも人間を出すべきです。
何故なら、人は人を見て信用しているからです。

ロボットが作った食事がどうも美味しそうに感じない。
そんな経験はありませんか?

レストランや外食チェーン店で
ウェイターがロボットにならない理由とも同じです。

人の手を介したものの方が
信頼できるという文化
があるからです。

他の業種、業態でも置きかえられます。
システムやサービスの開発者が登場に語るのが良いでしょう。

どんな内容が良いのか

商品個々のPRとは少し異なり
メッセージ性が強いものが良いでしょう。

歴史や技術、人の心、社会的取り組みなどを
語るのがポイントです。
商品に直接関係ない事でも大丈夫です。
人間性の魅力を伝える方に重点を置きましょう。

ポイント
・歴史や心、社会的取り組みを話す
・離している表情や感情が大切
・人間性のある魅力を伝えるのが重要

ブランディングサイトの動画作り

質感の良い動画にしましょう。
映像の質感の良さは商品の質感と直結しています。

スマホでも4Kの撮影が出来ますが
質感は高いと言えません。

詳しくは複雑な構造なので紹介を省きますが
プロが使用する機材は質感の良い動画の素材になります。

ブランディングに最適な動画構成も制作会社の方が
詳しくアイデアも持っています。
差別化のポイントも提案をしてもらうようにしましょう。
メリットの説明と動画の演出とは別の能力が求められるからです。

ソラノウエクリエイティブワークスではヒアリングし
ブランディングに最適な動画の提案を致します。

お問い合わせはこちらまで

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