YouTuberのこれから、新しい発見と生き方

YouTuberをしているわけではないですが
YouTuberとしての生き方について見えてきたので、その話をしたいと思います。

YouTuberの時代

言わずと知れたYouTuberは芸能人と同格のような存在として扱われるようになりました。
これは良いことだと思います。

役者や俳優、芸人といった技術と積み上げをしてきた人のみが活躍できる場で
選ばれるといのがなくなりました。

どんな人にでもチャンスを掴める場が、テレビという枠と同じような影響力を持つこともできます。
そしてYouTubeの中では、芸能人と同じ見られ方をする時代です。

劣っている、勝っているというものではなく韓流スターのような感覚と同じかも知れません。
その界隈ではスターです。しかし、知らない人や興味のない人にとってはあまり捉えどころがない。
そういった、海外という感覚です。

2019年辺りから、その壁が徐々になくなってきた感触があります。
それは芸能人のYouTube進出や、YouTuberのテレビ進出による
互いのフィールドを行き来するようになったからです。

お互いのフィールド行き交う事で
新しい交流が生まれ、新規のファンの発掘にもつながりました。

テレビのような決められた予算の中での仕事ではなく
歩合制に近い形で進んで行く生き方が芸能人やYouTuber一人一人のモチベーション
高めていっているのは確かです。

2020のYouTube

2020年の後半に差し掛かりYouTubeにも
一つの転換期が近付いているように感じます。

というのは、様々なテーマのYouTubeをする人が一気に増え
ある程度テーマが揃った状況になっている。
テーマが揃うとどうなるかと言うと競争の時代です。

速度の速いYouTubeでは淘汰が進んでいるという状況なのではないでしょうか。
淘汰の一つは人気のないテーマの消失です。
YouTubeの仕組み上、人が見たいと思うテーマが優遇されます。
人がさほど関心を寄せないテーマは
検索も視聴少なく自然に淘汰されていく仕組みです。

今年の7月辺りからビジネス系YouTuberの多くが
YouTube上での有料配信枠に移行する流れを見ました。

この流れは単にファンが一定数を上回ったから有料枠へ誘導するというのではなく、
本人やりたいテーマは検索が上がらないというのが原因のようです。

そもそも淘汰されてしまうようなテーマは
やや内容を深掘りした業界人や熱意のある人向けの内容というのが全般な傾向のようです。

裏を返せばどんな優良な内容であっても
そもそも見る側の多くがそれを望んでいないという現状です。

そのため、プレミアム機能を導入しすでにファンになっている。
専門的な情報や価値が欲しい一部のやる気のある人向けに配信をしていると言った現状でしょう。

これはある意味でYouTubeのアルゴリズムとYouTuberの
フォーカスポイントが明確にズレている現状とも考えられます。

エンタメ系YouTuberはアルゴリズムに従い、再生回数や再生時間やチャンネル登録者数が
YouTubeの求める仕様に合わせて自分を対応させていくという流れをとってきています。

物事の認知度が高くなればなるほど、モラルや常識という壁がそこに入っていきます。
これはどこの国も変わらないのでしょう。

YouTubeについてもわいせつな内容や
人を攻撃するような過激な内容の動画などは規制対象となり
広告収益を得ることは出来きなくなっていっています。

そのため、よりテレビに近い形になってきていると言えます。
テレビについても振り返ればYouTubeのような現状を辿っています。

テレビが生まれた当初は、過激な内容も放送可能でしたが倫理委員会など
一般市民の批判などに対応していった結果、過激な内容が出来なくなっていきました。

過激な内容が出来ないためYouTubeなどで投稿する過激な動画
当初人気を集めたのは物事の流れのように感じます。

これは人間の本質的な問題なのではないでしょうか。
過激な内容を本能的に求めている面と
社会的価値感としてあってはいけないという正義感がぶつかりあっている状況です。

実際に感じるのはぶつかり合っているのではなく
本人のポジションが推移することで意見が変わってくるというものだと思います。

例えば小さな子供がいる親ならば、子供の未来のために
過激な動画を見せたり、見られるような環境を批判するでしょう。
それは子供を守るためです。

逆に子供がいない家族や子供が親の手を離れた場合など
刺激的なコンテンツを求める可能性も高まってくるのではないでしょうか。

要するにコンテンツやコンテンツのプラットフォームはその時の
本人の環境や状況によって批判や要求を叶えていく必要があると感じています。

YouTubeの特性上、その方向性はそれぞれのクリエイターが担っているため
煽りが直撃している状況とも言えます。

炎上と消化作用

YouTubeでの炎上は少なくなると感じました。
これからはYouTuber同士の自粛警察合戦時代になるのでは
と感じているからです。

同じYouTuberが意見を展開しそれが集団的圧力を持ち始めているように感じました。
YouTubeの現在の仕組み上、ゴシップ的な時事ネタは上位に表示されます。
すると様々なYouTuberがその話しを元に持論を展開させます。

これによりプラットフォーム内で鎮火作用が働き炎上商法のような動きは
しづらくなるでしょうし、リスクを犯したやり方は自分の首を絞める形になり
自重していく流れになるのではと感じています。

ファンを多く抱えることで清廉潔白という証明
より求められるようになっていく、そのように感じました。

炎上商法はオワコンか

認知度が高まり、炎上はリスクしは生まなくなったのではないでしょうか。

今までは炎上が炎上した本人とその周りでした展開しないため注目を集められました。
しかしYouTubeの中にもモラルが求められるなり
炎上そのものを裁く周囲のYouTuberや持論を展開している
YouTuberの方に部があるように感じます。

注目という点では変わらず価値があるかもしれません。
しかし、その後のファンメイキングという視点にとってはネガティブであり
既存のファンの離脱のリスクから考えるとあまりメリットがないようにも思えます。

YouTubeそのものも規制を強化し収益の期待も少ない状況です。
更にYouTubeそのものの認知度が高まりタレント化したことで
オウンドメディアや新聞、ゴシップ誌なども記事にするようになり
社会的な認知がテレビと似たような速度、感覚で広まっているからです。

同調圧力のようにこれは社会的な問題だという世論感が生まれ
その炎上が日本のニュースへとなっていくのです。

今までの炎上商法は炎上してもWEBだけで収まったり
日本全体からみれば、対岸の火事のような扱いでした。

YouTuberという私生活に近いラインでコンテンツを打ち出すことで
セキュリティが甘くなりゴシップを掴みやく記事にしやすいというメリットも働いているのでしょう
そのような記事が多くなり社会問題化までの速度が速まったように感じます。

YouTube参入はよりハードルが高くなった

すでにパイは埋まってしまった。
というのもあるでしょう。今YouTubeも既存のファンの囲い込み
ファンのシェアをいかにしていくかという部分に注目が集まっているように感じます。

どの業界、カテゴリにおいても新規で打ち出すには
そのバックボーンが求められています。

ゼロからのスタートダッシュで有効だった「凸系」「炎上系」などは収益化が難しく
初速は良くても継続性が難しい事から有効手段ではなくなりつつあります。

それではどうやってこれからYouTubeを活かしていけばいいか。
について考えてみました。

YouTubeの使い方とこれから

バックボーンを強化する。
スタートダッシュが使えない、ずぶの素人が参入では這い上がるのが難しくなりつつある今
結局自分というものを強くしていくしかないという事です。

ここで学ぶべきは竹花氏の事例です。
現在炎上し非常に苦境に立たされていて、詐欺などの疑いが掛かっています。
これは先ほども紹介した自粛警察に摘発されやすく、今後はこのような事は出来ません。

しかし学ぶべきことはあります。
人は権威や経歴といったバックボーンに人は信頼おきやすく
信じ始めていくという事です。

経歴や仕事の内容が詐欺であっても
これまでファンを増やしてきた思考の部分には学ぶべき事があります。
もちろん、ない内容を嘘で盛り付けてしまうのは摘発の対象になります。

この思考からすれば、基本的にはYouTubeはサブ的な扱いになっていくでしょう。
YouTubeをメインにした軸足は今後の展開がなければ展望としては悪く
先行きを見失いやすいと思います。

そのためあくまでYouTubeをサブ的な扱いとして
自身のチャネルの一つ程度として展開していくのが良いかと感じました。

別のルートから流入を考える。

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