物語の構成、起承転結の作り方

物語の構成が難しい。起承転結どうするの?

今日はそんな話。

物語の作る時、最後の締めをどうするのか。
それって本当に困りますよね。

起承転結が決まらない問題

困るのが結末とそれを引き起こす「転」の部分ではないでしょうか。
リアルなドキュメンタリーストーリーの場合、主人公が自分自身の場合ですが、結末をどこに設定するかに困りますよね。

多くの場合は、成功したポイントが区切りに設定しやすいのでそこを結末に設定します。
スポーツ選手ならば大会に優勝した、入賞したがポイントになりますし。
経営者ならば、事業がここまで広がった。会社の規模が大きくなった。
というのが一つの結末点にしやすいです。

もっと個人の活動の場合は
卒業や独立、新しいことをはじめた。
などがポイントに設計しやすいでしょう。

「転」はアクションと心情

一番難しい「転」の攻略です。
大きな困難がないと感じている場合、もしく困難があっても結末に生きていない場合どうするの?
の部分です。

「転」は結末に結びついてる、アクションと心情が「転」になります。
結末のためにあなたはどんな行動をしていたでしょうか。

結末のために具体的な行動が「転」になります。
スポーツ選手で言えば、特別なトレーニングをしたというのが「転」のアクション
になりがちです。
しかし物語においては心情に基づいたアクションの方が面白くなります。

結末の前にどんな気持ちだったのか、その気持ちの時にやってしまった行動や
困難にぶつかったときのあなたの振るまいが物語のキモになります。

ここが決まれば後は簡単です。

起承転結の作り方

起承転結の全体を作るには、「結・起・転・承」の順で作るのがいい。
理由は、物語を作り収める形として整理しやすいからです。

「結」ここは先ほどの、起承転結が決まらないの部分で書いたのでそこを参考にして下さい。
「起」は、結末を決めることでことで、始まりの要素が分かるからです。
というのも、結末に必要な要素が何かが結末を決めると見えて来ます。

結末の世界感や説明は「起」で説明しないと話が見えません。
何を目指して何を頑張るのかという前提がそこにあるからです。
でないと、共感できませんよね。
そして感情はどんな感情なのか。どうして結末まで行動するきっかけだったのでしょうか。
そこがポイントになってきます。

「転」は結末のために行動した部分です。どんな気持ちがあったのか、結末から逆算して考えて見るといいと思います。
結末に至るまでどんな想いで、どんな不遇に晒されていたのか。
「転」の感情の変化はどんなものだったのでしょうか。

「承」は「起」を発端にしたアクションです。
そもそも、「起」に至った気持ちって、何かがあったからではありませんか?
その気持ちがあり、どうしてもいられなくなり行動した。
ここが「承」になります。
そして「転」との橋繋ぎをするのですが、ここは感情が共有されていれば成立してくる部分なので
ここで物語のバランスを調整するのが良いでしょう。

起承転結の作り方ならこんな感じ

全てを当てはめる必要はないかもしれません。
しかし、オチをしっかりと作りたい。締まりのあるエンディングが欲しいという場合には起承転結は有効です。

この使い方を参考にすると物語のオチが輝いていくかもしれませんね。

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