カメラを止めるなに学ぶ成功法則

有名映画には秘訣がある

表現されてなかった手法

成功法則の一つとして
最近使われてなかった手法が大きいと思います。

物語を回想するような構成は
映画ではあまり使われてきませんでした。

サスペンスものや推理ものでも
謎解きは存在していても回想しながら楽しむスタイルは少ない。
そこが成功の一つの要因だったと思います。

目新しい

成功法則として「目新しい」は重要です。
年数が経ち、忘れられてしまった手法や
アイデアは重宝されます。

まったく新しい手法である必要はありません。
今忘れている表現でも大丈夫。

欲しいのは違う刺激です。
ケーキバイキングに並んでいるケーキではなく
バイキングの横にあるコンソメスープになるのが目標です。

ストーリーではない

映画は大方ストーリーに引き込む事を目的としています。
カメ止めは「ショー」だったように感じました。

映画とショーの違い。
主観か俯瞰か映画は主観にさせていくエンターテイメントで
ショーは俯瞰で楽しむエンターテイメントだと思っています。

この点で言えば、
映画らしくない映画だと映画評論家は批判していました。

映画を娯楽として捉えるのならば
面白い作品だし、冒険的な要素が盛り込まれていて
面白かったと言えます。

関連記事
プロジェクトXに学ぶ感動ストーリーの作り方

実践を経験しながらワンオペの
動画クリエイターになりたいという方にオススメです。

ワンオペの難しい所は、全てのフローを
自己完結しなければならない事です。

技術面もそうですが、サービスに対しても
常に意識を向けなければなりません。

そのためのノウハウは学校のように
授業形式で学ぶものではないと感じています。

自分自身に危機感を感じながら
実践を踏まえる事で代えがたい経験となるからです。

その実戦経験を積みながら自分の生きる術を学んでみませんか?
動画クリエイターズスクール

関連記事

  1. セブンルール風動画の作り方

  2. ストーリーはもう古い、新しい物語の活かし方

  3. 映像クリエイター向け、仕事のとりかたDM編

  4. 動画クリエイター向け コンプレッサーってどう使うの?

  5. 調べる技術

  6. ビデオ用のレコーダーの最適なセットアップとは

  7. Canon R5CのファームウェアアップデートでNetflix認定カメ…

  8. ダヴィンチリゾルブの使い方【テキスト攻略篇】

PAGE TOP