楽しいなんて最初は分からない

好きな事で生きて行くなんて簡単じゃない

楽しく仕事をしたいを最初から言うな

残念ながら最初から「楽しい」仕事の状況にはなりません。
そう思っているくらいの方が幸せです。

最初から楽しいと言える状況は
運が良いと言っていいでしょう。

楽しくないと感じているなら
後で大きな楽しさを感じられる場が
用意されているかもしれません。

最初から楽しい仕事を探すのは止めましょう。
やり甲斐を感じられるくらいの気持ちが
良いのでは無いでしょうか。

楽しいは苦しい先に見付ける

残念ながら苦しい瞬間を体験しなければその先の
楽しいにはたどり着けないでしょう。

でせうが、苦しい瞬間を誰も話さないので
情報だけを追っていると
楽しい瞬間がすぐにやってくると勘違いしがちです。

ですが楽しいと感じる状況を作り出すためには
10倍の努力や苦労を経験してようやく1の楽しいを
感じるのかもしれません。

凡人ならばそれくらいの感覚ベースで
考えて置いた方が良いでしょう。

成功者とあなたは違う

多くの成功者は皆さんと同じだというでしょう。
才能のレベルも同じ、境遇は
むしろ皆さんの方が良いというような
ストーリーばかりです。

何となく自分でも成功者の近くのレベルに並べると
思うかも知れません。
ですが、成功した人は為べからず
異常なほどの努力をしています。

凡人が音を上げたくなるレベルの努力を
平気でしています。

到底真似出来ない努力、仕事量を熟して
普通になっている中での「楽しい」は
凡人や一般人の人が思い描いている楽しいとは
別の領域の話なのです。

「楽しい」と「楽をしたい」とは別物

楽しいとはやり甲斐に近いモノで
「楽をしたい」とは状況や環境からの解放ではないでしょうか?

楽しいが、楽と勘違いしてしまいがちなのは仕方無いですし
事実僕も最近までは勘違いしていました。

しかし実際は違うのです。
楽しいは、苦しさや難しさ
失敗の後にある充実であって
一辺倒な感情ではないのです。

いつか分かる楽しさについて

しかし、いつの間にか楽しいを感じる瞬間があります。

それは経験をある程度積んだり責任ある立場になり
自由意志と社会的責任のバランスが両立した中で
自分が存在出来ていると感じる瞬間。

それは楽しいと感じるでしょう。
難しい事もあるでしょうが
過去の失敗や成功体験である程度予想ができ
しかも未知への挑戦も含まれている。

自分である程度コントロールが出来て
前に進んでいる感じがして自分を感じられる。

これが「楽しい」なのではないでしょうか。
皆さんもこんな楽しいを目指して頑張ってみてください。

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