手早く成功するために当たりを付けて考える

予想こそ、次ぎの時代を生き抜く

予想こそが未来を掴む

手早い成功なんて正直ないですが
それでも相対的に手早い成功をしている人には
鍵があると気付きました。

それは、予想を立てていることです。
どんなアクションにもある程度予想をつけている。

予想を立てるメリットは
結果に対して分析が出来る点です。

どうして予想からずれたのか
どこからズレ始めたのか。

結果に対して分析をすることこそが
手早い成功への近道となるのです。

当たりとは分析のための一手

分析のために当たりをつけましょう。
どんな些細な事でも構いません。

こうなのではないか。
こういった感じになると思っている。

心の中で感じた事に対しての未来を想像しましょう。
その未来の結果だけではなく、現在と未来までの道のりが
想像出来る様になると更に良いです。

どうしてその良い未来に繋がったのか
その分水嶺を見付けることで

分析力が高まります。

もちろん引き寄せの法則ではないので
想像だけではよい結果にならないかもしれません。
多くの場合そうでしょう。

大事なのは良い結果ならなかった場合
どこでその状況は悪化したのか。
その分水嶺を見付けられる力が大事なのです。

メタ視点を作る

メタ視点は競馬や競艇など自身では
コントロール出来ない物事に対して没入してしまうのを防ぎます。

メタ視点とは俯瞰的、客観的な視点の事です。
残念ながら、自分の人生に直接影響する選択になると
自分に没入してしまいネガティブバイアスを
意識的に除去してしまう傾向があるので
リスクに対して甘くなったりします。

それを回避するのに有効なのが
当たりを付ける作業です。

当たりを付ける作業の中には
選択要素の中にある分析が入るので
客観的、俯瞰的視点を取り入れる必要が出てきます。
自ずとメタ視点を手に入れられるのでとても有効なのです。

初手は行動すべし

初手は予想をつけづらいので行動しましょう。
理由は予想する力を手にするには
自分の知識と経験が最低限必要だからです。

予想が付けられないから行動出来ない。
行動出来ないから実行出来ない。
実行出来ないから、予想が出来ない。

嫌なループに入ってしまう前に
初手だけは行動しましょう。

そのために初動を早くして
結果を手に入れ分析しましょう。
もちろん結果が
良い結果で始まることは少ないでしょう。

それが近年の成功者のスタンスなんだと感じました。

手早い成功の秘訣はそこにあると感じました。

関連記事

  1. NHKプロフェッショナルのBGMがすごい

  2. サイコパスの利用方法

  3. バイノーラル録音 ASRMに出てくるこの言葉、顔面マイクから考えるモデ…

  4. クリエイティブスペース訪問 旅する動画プロデューサーあさひさん

  5. 音楽家の佐藤さんとの対談です。

  6. 宣伝会議賞2次選考を通過しました

  7. 岡田斗司夫の話しは勉強になると感じた話

  8. 人生をRPGに例えて活かすには

PAGE TOP