失敗した方が得

失敗した方が得だという事に気付きました。

気付いた事実

失敗した方が得ということ。

これはある条件がありますが、何事も初期段階
もしくはスモールな状況でトライしている状況ならば
失敗という経験は、大きな失敗を避ける最大の利益に
なるのでは。

その事に気付きました。

大きな失敗が一番の失敗

大きな失敗とは自分の人生に大きな選択を迫られるような失敗です。
経営者の話を聞いていると大きな失敗も時には
経験した方が良い感覚も感じますが

可能な限り避けた方がよいかなと思います。
ならば初期の段階で経験するのが良いのでは無いでしょうか。

教えて貰える環境がもたらすリスク

この感覚を一番感じたのは教えられている側の立場を想像した時です。
教えられている側の人間は、失敗に中々気付きません。

失敗を避けるように行動しているからです。
そして失敗は先輩や上司などの
チェックによって修正されていくので
失敗の不安がありません。

それが一番危険なのではないかといいう点です。
自分自身が独立した時に失敗の経験がないことで
失敗するラインが分からないのです。

そんな事を感じたので、初期段階で失敗するのが一番得なのではと思いました。

関連記事

  1. ジャーナリズムはクリエイティブだ。

  2. 目利きになり説明する力

  3. 宣伝会議賞2次選考を通過しました

  4. 俺達は今、青春をしているか

  5. iPhone15のカメラは、ソニーの積層型センサー搭載か

  6. スクールドラッグに気を付けろ

  7. NHKプロフェッショナルのBGMがすごい

  8. thunderbolt5が作る未来

PAGE TOP