オーディオI/O スタインバーグUR-RT2の音を試してみます。
基本録音環境
主な録音環境です。
AKG414
GAP マイクプリ
GAP EQ
GAP COMP
UR-RT2
Cubase
GAPとはGolde Age Projectというニーブクローンメーカーです。
そこのプリアンプを使用しています。
UR-RT2の環境
UR-RT2の録音環境
AKG414
UR-RT2
Cubase
このような環境で録音をしました。
結論
ドライでありながら風味を感じる印象。
基本的な録音環境の方が良すぎて
気の抜けた音に感じるかもしれません。
しかし、他のオーディオI/O直接でのレコーディングは
もっとドライで聴き応えのない音であることはお伝えしたい。
トランスフォーマーノブを回すと
ややデジタル臭を感じますが
それでもルパートニーブっぽい明るい滲みを感じます。
エフェクトで加工も考えると
この辺りのシンプル感が限界かもなとおも思いましたが
スタインバーグの安心感もあり
とても良かったと感じています。
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