カメラマンの新しいメリットを発見

カメラマンをやっててもったいないな
と思うときがありました。

様々な捉え方があると思うのですが
得られるものは最大限得るようにするのも
一つの生き残り戦略になるのでは?
と思ったので書いておきます。

得られること
・カメラマンの特性を新しく活かせる
・情報を線にする技術(アイデア)
・新規営業のアイデア

周囲の状況

周りを見てると
何だか撮影することだけしか頭にない
印象を感じました。

口に出していないだけかもしれませんが
身体の動きや、視線、意識を見ていると
そんな印象を感じます。

もっと得られるものがある気がしました。

現場に転がっているもの
・情報
・コミュニティ
・アイデア

仕事なので、当たり前ですし最大限そこに対して
仕事の成果を出すために集中するのは当然だと思います。

ドラマなどではない現場ならば
せっかくの現場で溢れている情報は
頭に入れておくだけでもしておいた方が良いのでは?
と思いました。

感じた傾向
・イベントの内容まで頭に入っていない人
・興味を持っていない人

イベント関連の仕事で入れば
そこでの情報交換の場であったり
情報が発表される場でもあると思います。

その場所に立ち会えるのだからその情報は
今現在は必要なくても自分の中で頭の中に入れるように
努力するのはかなりプラスになるのではないか。

持った方が良いと思う理由
・情報は持っておいた方がいい
・今後の自分を活かすため
・他の業界の動向を知れる

最新、最先端の情報

普通では得られない情報源に触れられる
メリットってカメラマンさんにはあるのでは?

口外できない情報もあれば
オープンに出来る情報もあると思います。

当然、すぐすぐ活きる情報は皆無でしょうし業界も違うので
聞いたところで目先のメリットなんて立ちません。

しかしある意味で発信されているものは最新や最先端になっている情報なはずです。

業界が見ているもの
どこが軸になっているのか。
何を気にしているのかが
少し見えて来ます。

今は点でも線になる
瞬間があるのではないでしょうか。

スティーブ・ジョブズも言っていたように
虎視眈々と線になる事を信じて
情報には興味を持つ姿勢が大事かと思いました。

ポイント
・いつか線にするために持っておく
・最新、最先端の理由を見付けられる
・業界の意識しているポイントが見える

情報活かし方

営業トークの知ってる感として使える。
障壁になるのが
その人間が業界に対してある程度知見があるか。

というのは依頼する側からしたら
一つの判断基準だと思います。

営業のタイミングで業界の知見を持っているなんて正直希です。
別件のでお仕事で近しい情報を持っておくのが良い思います。

例え自分自身が持っている情報ではなくても
そこで話されていた情報を、聞き知っているように表現することで
ある意味で最低限の知見はあると示す事が出来ると感じました。

ポイント
・新規営業時のトーク材料に
・距離を縮められる

それ以外にも似た業界、関連産業の人から営業を受けた時に
質問などをする時の良い材料になっていると思います。

何も持っていないと
質問すら出来ない状況になってしまいます。

少しでも知っている事があればその点をベースに
話しを進める事が出来るので
角度高めな質問が出来るようになるのが良いですね。

そこでしっかりとした回答を貰えるので非常に
面白いと思います。

ポイント
・質問の時に便利
・線に出来る

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