私の挫折体験 自転車に乗れなかった編

小学生時代一番浮いていた自信あります!

人生には事件しかない

僕は小学生の6年生くらいまで自転車に乗れませんでした。
なので、遊ぶ時はみんなが自転車で僕が走るという異様な図。

多分、周りは誘いずらかったのではないでしょうか(笑)

何故乗れなかったのか

実は小学校3年生くらいの時に自転車に乗れるようには補助輪をつけて練習していました。
他の人よりも少し遅いくらいでしたが、僕も同じように自転車の練習をしていたのです。

父親に連れられ近くの広場で補助輪を初めて外し、真っ直ぐ走る練習をしてました。
何度目かの時です。自転車をこぎながら父親の補助が外れるのを感じました。

自立して自転車を前に漕ぎだしていくのを感じました。
初めて自分だけで真っ直ぐ進んでる。嬉しさを感じながら
ようやくみんなと一緒になれるそんな楽しさが込み上げてきた束の間

目の前に中学生が乗る自転車がやって来ました。
僕は真っ直ぐ走ることしか知らない状況でしたし、補助輪無しの初めてだったので止め方も分かりませんでした。

僕は目の前の中学生が避けてくれる事をただ祈りました。
小学生の祈りなど届きません。

中学生の自転車と正面衝突でした。

ゾロの傷のようなミミズ脹れ

ワンピースに出てくる剣士ゾロが
鷹の目のミホークとの戦いで敗れた時に負った胸の傷のような
ミミズ脹れになり

自転車に乗るのがトラウマになりました。
傷が格好いいのは漫画だけ。
その時に痛感しました。

傷が残ることは無かったですが
自転車へ乗る事への恐怖心が小学生の6年生くらいまで残り
みんなに付いていくので必死だったのを覚えています。

関連記事

  1. 発信時代に、主張するのが苦手なクリエイターが生き残る方法は?

  2. ミステリー小説の書き方が面白かった件

  3. ソニーとキャノンの考え方の違い

  4. 落合陽一の言うアートが分かってしまった件

  5. 失敗した方が得

  6. HSPでも成功していく方法

  7. Da VinciResolve18に期待すること

  8. テラスハウスの誹謗中傷の件で視聴者が知るべき事

PAGE TOP