これはとても良いアイテムです。
一人一つ持っておいても損はありません。
得する人
・Macを使っている人
・Surfaceなどのラップトップを使ってる人
・カメラを使う人
・カメラマン
・動画クリエイター
得する内容
・オススメのアイテムが分かる
・アイテムの使い方が分かる
パソコンの皮脂汚れの解決
パソコンのモニターが汚れる環境に嫌気が指したことありませんか。
Macなどモニターのディスプレイがベゼルと一体化しているようなタイプの場合
モニターを起こすと、皮脂がつき、汚く見える経験は一回はあるはずです。
この皮脂ですが、綺麗にとる方法があります。
それがこれです。
HARP[ハープ] 高級セーム革[鹿革]シリコン加工 15 cm x 15 cm 10枚セット
いままで楽器のメンテナンス用に使っていたのですが、
楽器に触る機会が減り
セーム皮をモニターに転用してみたのですが
これがともてよかったのでオススメします。
モニターを綺麗にするのに
マイクロファイバーのクロスを使っている人もいるかもしれません。
私も持っています。楽器用やメガネのクロスなど色々なタイプを使ってきました。
高級マイクロファイバークロスも使った経験があります。
弦楽器専用 クロス BellaLuna 上質マイクロファイバー製 美しいBOX入り ギフトにも♪
色々使ってみて分かった結果、天然の革が一番良かったです。
埃汚れなどならマイクロファイバーのクロスでも問題ないです。
クロスで拭いたことで傷がつくような事もないですし
力を入れる必要もありません。
ですが皮脂や虫が潰れた時の体液などはマイクロファイバーのクロスでも
中々落ちず、強く拭いて傷になった事がありました。
DABLOCKS クリーニングクロス メガネ拭き マイクロファイバー 液晶画面やカメラレンズにも 20×20cmの8枚セット(黒4枚、水色4枚)
セーム皮は天然の革で手油のようなものを吸着するように拭き取る事が出来ます。
力を入れる必要がありません。非常にオススメです。
正直そこに一番感動しています。
カメラのレンズを拭くときにも使っています。
ブロアーで飛ばない埃や、クリーナーを使った後に残る
アルコールのムラを拭き取るのに最適です。
セーム皮の弱点
とはいえ、セーム皮にも弱点があります。
弱点
・コスパ/ランニングコスト高め
・洗えない/水に弱い
・交換サイクル早め
セーム皮は皮です。
水に弱く、濡れてしまうと皮が縮み効果を発揮しません。
出先でのメンテナンスグッツ
ハードな現場などへの持ち込みはあまり向いていません。
洗えないため長期間使えるとしても使い捨て感覚です。
セーム皮を複数の製品で使うのは避けましょう。
決まった製品のメンテナンス用に分けたり
強い油汚れや、十分に汚れを拭き取ったクロスは処分して
新しいセーム皮にする事をオススメします。
洗えないので、汚れが残ったセーム皮で拭くと
製品の傷になりかねません。
私は、モニター用とカメラ用に分けて使っています。
総じて他のクロスよりもランニングコストは高く
消費サイクルも高いと感じるかもしれません。
しかし、個人的にはメインのMacやカメラを長く使うための
メンテナンスグッツとしては一番傷を付けず、相対的に
コスパが良いと感じています。
オススメはセーム皮を1枚で買うのではなくて
まとめ買いして消費していくのが良いでしょう。