インタビュー撮影で恥をかかないコツ

経営者になると、インタビューを受ける機会が増えると思います。
感じるのは、社員の前で恥をかきたくない。
そんな気持ちではないでしょうか。

今回はインタビュー時のちょっとしたコツを紹介し、簡単に改善を目指すものです。
覚えるだけで恥をかかずに済むでしょう。

リクルートやブランディングでも使えるインタビュースタイル<。/span>
堂々とした姿で本番を迎えましょう。

インタビュー動画で人は何を見ているかを意識するかがコツ

視聴者は表情、目の動きを見ています。言葉の比重は最初の段階ではそれほど高く有りません。
人間は、最初のファーストインプレッションを目に写ったもので判断する傾向があります。

メラビアンの法則では、情報の影響値の割合が視覚による情報が55%という結果となっています。
動画で安心感や信頼を得るには、序盤は言葉の内容よりも、表情や振る舞いに注意を払うべきなのです。

インタビューの原稿を蔑ろにしていいとは言っていません。
格好いい動画、信頼感の動画に仕上げるには総合力が求められます。
今回のコツはその一つだと思って下さい。

カッコ悪い姿に見える原因

陥りがちな傾向として、コメントに意識が向きすぎて振る舞いがぎこちなくなってしまう点にあります。
ぎこちない原因を具体的なポイントとして意識し、振る舞いの改善に繋げて下さい。
きっと一瞬でレベルの高い動画に昇華するでしょう。

目線が決まっていると、自信溢れる堂々とした映像になります。
目線が決まるというのは、目線の方向が概ね同じ位置を保っている部分です。

インタビュー動画でありがちな傾向として、原稿を意識し過ぎて目線が泳いでしまう絵です。
考えてる姿は他人からは不安と捉えられてしまいやすい傾向にあります。

特殊機材edelkroneを活用したスライドショットでかっこ良く見せる方法はありますが、手法に逃げてしまってはいけません。
結局のところ、大事な部分での目線の力は求められてしまいます。

コツは原稿への意識を減らし自分自身を俯瞰的に捉えられるようになることです。

カメラに目線を向けるのは最初の15秒で十分

コツは最初の15秒です。
カメラに目線を向けようとし続けるとそこばかりが気になり、喋る内容が消えてしまい結局目線が泳いでしまいます。
このような時のコツは、話し始めの最初の部分をカメラ目線で伝えるのが良いです。

15秒向けて置けば、その後は違う場所を見ても問題ありません。
本気で伝えたいと思っている時のインタビュー時でも目線は、自然とカメラの方に戻っているものです。

意識のコツは自分の姿勢や、手足の感覚を場所で捉えられるようになると俯瞰的な感覚に近い物になります。

目線を揃えることと目線を外す決定的違い

決定的違いは方向とスピードです。
インタビュー動画では目線は上方向に動かしてしまうと、外しているように見えがちです。
スピードは衝動的に目が動いてしまうと外したように思われてしまいます。

上方向に目線を動かすと外れたように感じてしまうのは、カメラの中心位置が顔より下にあることが殆どだからです。
視聴者の視点かすれば、上に向ける視線はテレビの画面の外へと誘導されたように感じます。
視聴者は自分の位置よりも視線が大きく動いたと感じ、視線を外したと感じてしまうのです。

カッコ悪いは姿勢に問題あり

カメラに意識を向け続けてしまうと、首が前のめりになり格好悪くなります。
カメラマンに「こちらを向いて下さい」言われると、ついその言葉を意識し続けてしまうもの。
無意識に自然と身体が前のめりになりやすくなってしまうのです。

特に女性であれば、首のラインをキレイに見せることで美しい姿の演出に繋がるでしょう。
コツは、首の位置に意識を残すことです。
練習が出来るのなら、一度デモで喋る内容をスマートフォンなどで撮影してもらい、その姿を見るのが良いでしょう。

自分の姿を確認出来き、本番の撮影までに自分の癖を把握出来ます。
姿勢を真っ直ぐに保てるようになると、話の中でも客観的な視点を持てるようになります。
きっと映り全体が改善向かうでしょう。

原稿の中身はキーワードで覚える

原稿を丸暗記する必要はありません。
大事なキーワードだけ覚えるのがインタビューのコツです。

丸暗記の弱点は、喋ることに注意がいきすぎてしまい考える動作をしてしまうこと。
言葉に抑揚がなくなり、目線も原稿を思い出そうと目線が上を向いてしまう弱点にも繋がります。

視聴者はその点を見逃しません。
自分の言葉で喋っていないような印象を受けてしまいます。
インタビュー動画では顔のアップが多用されるため、自分自身が気付いていないような動きまで克明に残ってしまいます。
細心の注意を払いましょう。

目線は上に向くより下げた方がまし

喋る内容を忘れてしまったら、無理せず原稿を見ましょう。
コツは、何度も見るのではなく一回気持ちを整えるようにゆっくり行うのがポイント。
理由は目線が上に外れるより、下がった方が心理的に気にならないからです。
原理としては、カメラと被写体の関係性の点にあります。

どの撮影でも正面のカメラの中心は、話し手の胸付近の位置です。
画面の配置からすると胸から上が映っている画になります。

テレビ枠で考えると、目線が上よりも下に下がる方が視聴者に注目しているように見えるからです。
このため、無理して思い出すより準備した原稿を見た方がよい形になります。

人間の合理的表情判断機能

人間の心理として、人の顔というのは何よりも意識が向くように出来ています。
その顔の判断基準となるポイントが輪郭と目と口です。
スマイルマークがその典型と言えます。

円の中に点を二つ描き、横棒を描くと顔に見えてしまいますよね。
顔の判断基準が輪郭、目、口の部分を重視していると言えます。

戦争映画のコマンドーや特殊部隊の隊員が顔にフェイスペイントを施し偽装をするのは、輪郭と目と口のコントラストを森の中に隠すためです。
これらは集団で生き残ってきた人間らしい能力が言える技なのかもしれません。

視線が外れると視聴者の意識も外れる訳

目線には人の意識を誘導する力があります。
ボクシング漫画で有名な「はじめの一歩」のキャラクターの中に青木という選手がその力をフルに発揮するシーンがあるのです。

彼の隠し技に「よそ見」というものがあり、試合中に突然よそ見をすることで相手選手の視線を誘導し隙を作り致命打を打つ技になります。
インタビュー撮影でも同じようなことが起こります。

集中して話している時は、視聴者もあなたの声や表情に注目しています。
突然視線があらぬ方向に動いてしまうと視聴者の視線も誘導され意識が画面の外に向かってしまうのです。

本番でいつも通りの表情を作る方法

解決方法のコツは、横隔膜を下げることです。
人が緊張し始めると、心拍数が上がり呼吸が浅くなります。

このままだと横隔膜が下がりきらず、高い位置を保ち続けてしまい緊張が持続してしまうのです。
深呼吸をしても緊張が緩和されないのは横隔膜が下がりきっていないからです。

横隔膜を下げるためには、意識を丹田付近に集中し、肺の動きに合わせて横隔膜を感じ、ポジションを固定するように意識し続けるのが有効です。
これはヨガやボイストレーニングでも活用されている効果的なリラックス方法の一つでもあります。

結論から話し、視聴者を飽きさせない

結論を一番最初に持ってくることにより、次の言葉への誘導に繋げます。
長い収録であればアイスブレイクの要素はあってもいいですが、インタビューをコンテンツとして考えている場合には不要です。

視聴者が知りたいのは情報です。
可能な限り前段で情報の提供を行うのが理想と言えます。
原稿についてもそのような構成だと飽きずに伝えたい内容まで見て貰えるような映像になるでしょう。

インタビュー動画にも戦略的目的が必要

ターゲットや目的によってインタビュー原稿は変わります。
動画CMを作るために必要なことは、目的と戦略的視点をも持ち続ける必要があります。
何故なら、映像の制作には想像している以上費用が掛かるものだからです。

効果的な映像にするためにはシーンの中に視聴者の目を引く効果的なCMのフレーズを差し込む必要も出てきます。
映像の利用が社内での利用であれば問題ありません。

しかし、インタビュー動画をリクルートなどの利用を考えているのなら、喋る内容はターゲットがほしい内容を含めておく必要があります。
キーワードをあなたのストーリーに乗せて話すことにより、ターゲットに響く価値のある映像に変貌するのです。
動画マーケティングも日々、進化更新されています。
動画をどのように活用するかまでを見越して制作するのが次の時代に生き残る秘訣となってくるでしょう。

まとめ

インタビュー撮影でのコツは、視線を上に向けないように意識出来るかに掛かっています。
そして姿勢を保つこと。2つの点を意識すると今までのインタビューよりもずっと充実した内容になるでしょう。
目的を持った効果的なインタビュー撮影をするには、しっかりとした事前準備、打ち合わせをしましょう。

ソラノウエクリエイティブワークスは事前準備のサポートから撮影までを一貫して行います。
目的や効果のあるインタビュー撮影をお求めの方はお問い合わせ下さい。

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