プロフェッショナル風動画の作り方

企業向けの映像でこんなの作れないの?
とあるのがプロフェッショナル風のカッコイイ動画です。

今回はプロフェッショナル風にかっこ良くするためのポイントを紹介し
コンセプトや動画作りの参考にしてください。

得する人
·広報担当者
·動画クリエイター

得する内容
·プロフェッショナル風のポイントが分かる
·作る上でのコツが分かる

プロフェッショナルが面白い理由

プロフェッショナルが何故面白いのか。
それは挑戦している人の挫折と成功を描いているからです。

ただの成功譚は面白くありません。
何故なら別次元の人間と判断してしまうと誰もが興味を無くしてしまうからです。

プロフェッショナルは巧みの技と志を持ちながらも等身大の人間がそこにあり
当人の挫折も含めて、成長の過程が描かれていることに魅力を感じるのです。

その紹介の仕方にはプロフェッショナル風の技があります。

「大丈夫、その言葉が人を強くする~経営者・小巻亜矢~」

人を魅了するテンプレート

プロフェッショナルの映像の構成で組みたたられている
シナリオのテンプレートです。

このパターンは人を魅了する黄金のパターンです。
前提を用意し、少しずつ本筋に近付いて行く様は
視聴者もいつの間にか心をかき立てる仕組みになっています。

このテンプレートに当てはめると
プロフェッショナル風の構成が簡単に完成します。

プロフェッショナルの構成は以下の通りです。

1紹介
2評価
3実績
4技
5来歴/理由
6現在
7挑戦
8結果

プロフェッショナルは技を軸にした構成で作られている事が多く
その技の秘密を深掘りしていく中で当事者の人間性や過去に触れ
技が人間の生き方を表しているという図式にしています。

プロフェッショナルの面白い所はプロジェクトXと違い
全てを過去としていません。

プロフェッショナルの構成で目立っているのは
現在に近い挑戦が含まれている点です。

技と当人の人間性の紹介だけではなく
近々で組んでいたプロジェクトが含まれています。

つい最近の出来事を取り扱う事で
視聴者に身近さ感じさせています。

さらにプロジェクトの困難さを肌に感じさせ
結末にカタルシスを作りだす演出は秀逸です。

プロフェッショナルの主役は常に挑戦を続け進化している。
そんなメッセージを毎回感じさせる内容になっているのが魅力です。

プロフェッショナルの魅力

音楽です。
「progress」という音楽が番組と強く結び付きすぎて
この音楽を使えば、内容がなくてもプロフェッショナル風になるほどです。

プロジェクトXや情熱大陸などでも同様です。
メインテーマソングと番組の内容が強く結びつくと
その音楽だけで番組が想起され、それだけで脳内が補間され完結します。

ここでのポイントは、音楽は世界感を定着させのに一番力を持っている点です。
もし番組のように何人もの人を追い掛けていくようなスタイルの場合は音楽に力を入れる事をオススメします。

テーマソングによるサブリミナル効果は大きく脳内に定着すれば
そのフレーズだけで、全容やメッセージ、イメージなどを伝える事も可能になります。

デメリットもまた音楽です。
プロフェッショナルを超える音楽が簡単に見付からないという点です。
トッププロの楽曲の素晴らしさも当然あります。

プロフェッショナル風を作る場合最初から2番煎じで考えていると
音楽などでイメージが低く失敗する原因です。

音楽イメージなどはプロフェッショナルを超える気概でいる方が
バランスが取れます。

プロフェッショナル風のイメージに近づけるためには
BGMの選定は慎重になる方がいいでしょう。

プロフェッショナル風の動画を簡単に作る方法

それっぽいパターンを紹介します。
その方法の中から簡単だと思う方法を選んでみてください。

パターン
・インタビュー型
・追跡型
・ナレーション型

インタビュー型

インタビューのコメントを中心に差し込み
映像で構成されたタイプのパターンです。

回想に近い形で過去の出来事から
現代までを追う事が可能です。

過去の歴史から振り返り
構成するので掘り起こしが簡単で
コメントから必要な場所を構成していけばいいので事前のリサーチや準備
やり方によってはそれほど必要ないメリットがあります。

メリット
・撮影コストはやや低め
・事前リサーチや構成コストは低め

デメリット
・差し込み素材を確保するのが難しい
・場合によっては各地で素材撮影する必要がある
・プロフェッショナル風のイメージからやや遠い

インタビュー型のクオリティーは差し込み素材の量になるでしょう。
過去の素材を探したり、内容にマッチした素材を
どれだけ入れ込めるかによって変わってきます。

素材のクオリティーも重要な要素になるので
構成時の素材選びのセンスが差になるでしょう。

コツはインタビュー時のコメントに出てきた場所の素材を入れる

という方法があります。
場所の表現として「県」や「立地」がわかるもの
詳細な場所「建物」「内観」などが表現されているもの。

場所の引き寄りがあると、空間的演出が可能になります。

追従型

プロフェッショナル、情熱大陸など密着系の定番となる形になります。
テーマの被写体を追い、随時コメントを拾いながら核心へと迫るタイプです。

プロフェッショナル風に一番近いイメージを作る事が可能ですが
撮影コストは高め。

テレビの番組で放送されるレベルのものは3ヶ月や半年など密着したものになります。
予算組みが大変であり再現性は低いでしょう。

再現性を確保するとそれっぽいシーンで構成し
コメントを繋ぎ合わせるというのがパターンになります。

メリット
・プロフェッショナル風に一番近い映像を作れる
・良い生のコメントを使える
・映像のバリエーションがあり飽きさせない

デメリット
・予算が組めない
・撮影コスト、編集コストが高く現実的でない
・構成が難しい

コツは移動中にコメントをどりした映像を差し込む。
幾つかの仕事場での仕事風景、コメントを入れるとそれっぽくなります。

シチュエーションにバリエーションを持たせ、現場の空気感とともに
コメントをとると生っぽくなります。

デメリットとして構成が難しくなる傾向があり
各ロケーションでのコメントも
映像の流れに合っていなければボツになりやすく
捨てる素材が8割を越えます。

その点で問題なければ一番それっぽく
有効な方法と言えるでしょう。

ナレーション型

モノローグを中心にしたタイプです。
プロジェクトXのタイプに近く
情熱大陸のようなテイストの中間と言えるでしょう。

コメントを基準にしていないので、構成が事前に出来上がっていれば
仕事風景のシチュエーションと少ないインタビューで完成できるメリットがあります。

制作コストはインタビュー型よりも高く
追従型よりも抑える事が出来るでしょう。

メリット
・構成の主導権を持てる
・制作コストのバランスがいい

デメリット
・編集がやや大変
・ナレーターなどの手配が必要

コツは事前に構成を完成させてから望むと密着するほど
追跡する必要がなくなります。それっぽい要素のシーンを集め
必要なコメントはインタビュー時にまとめて撮っておくと良いでしょう。

一番の難しさはどこを最初に行うかになります。
構成はあくまで卓上の話しです。
実際の撮影結果によっても変わってきます。

その撮影をインタビューから始めるのか
仕事風景のシチュエーションから始めるのかで
それぞれのリスクが変わってくるのでどちらを先に行い
必要であれば追加の撮影を行うかを検討していく必要があります。

まとめ

簡単とは言え、実働を考えると非常に労力の掛かる作業になるでしょう。
とはいえ、プロフェッショナルの1番組から考えると労力は
1/100程度にだと思います。

労力を抑えてクオリティーを上げるのは難しいのが現状です。
それっぽいレベル感にもよりますが、作りたい、こんな映像が欲しいと思わせるのは
プロフェッショナルが持つ決定的魅力であると言えます。

動画を作りたい時

プロフェッショナル風の動画の作り方は分かっても中々再現が難しいのが事実です。
自社内で実際に作るとなると非常に難しく、何度か挫折してしまうかもしれません。

特に話をストーリーに仕上げていくのは難しく
結果的に外注で制作するのがコストパフォーマンスが良いのが
このような動画のパターンです。

動画のプロフェッショナル風や感動系ドキュメンタリーなどの雰囲気を持たせた
ご提案ならばソラノウエクリエイティブワークスにご相談ください。
機動性の高いシネマカメラ使用し質感の高い映像を制作可能です。
ヒアリングから制作まで一貫して担当致します。

まずは資料請求からお気軽にどうぞ。

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