目利きになり説明する力

目利きになるのは逆の方法を考えよう

悪い物リストを作る

悪いものは誰でも分かる。
だから一番ダメなものをリストにすることで
良い物が何か見えてくる。

シンプルに良いものは判断が難しいです。
本当に職人の技が折り重なったものが多く
それを即座に見極めるには
自分自身が技を手にしている時です。

最初にそのような目利きになる
センスを磨く簡単な方法は
嫌いなもの、ダメなものをリスト化することです。

悪い理由をあげる

悪いものは明確な理由があると思います。
ダサいとか、ココがだめとか。

その本当にダメな部分を
一つ一つ自分の中で落とし込むことで
自分自身の目利き力が高まります。

段々と感覚ベースで悪いモノに理由をつけていく

めちゃくちゃ悪いものの理由が分かったら
何となく悪いものにも理由をつけましょう。

一つずつ理由をつけていく事で何が良いか
悪いかが見えてきます。

明確に良い物が分かってくる

悪いモノを比較するために良いものが出てきます。
良いものの理由がそこに隠されているので
見付けられると、良いでしょう。

説明力は善し悪しを知ること

説明するためには幅広い知識が必要なので、
善し悪しの理由が明確に出来ることで
説明力が次第についてくるでしょう。

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