「面白い」とはなんだろう?
面白くないとの違いがどこなのか!?
気付いたことを話したいと思います。
面白い話ってなんだろう。
一番楽しかった時ってなんだろう。
面白さを感じた瞬間を分析して、面白さを探してみました。
リンクする瞬間の面白さ
関係ないと思っていた別のテーマの話と、実は繋がりがあって
その話が繋がった瞬間の面白さってありませんか?
僕はとてもその瞬間がとても面白いと思いました。
面白い話ってなんとなくある程度知っていて
知らない部分が広がっていくのが面白い。
お互い話をしていて楽しそうなのも良いなと思いました。
マニア受けする内容はリンクする面白さ?
例えば、Facebookで新しく出会ったと人と繋がって、あれ「○○さんと友達なの?」と喜んでいる時ってありませんか?
その時ってなんでか、とても親近感が湧くし、話が盛り上がりますよね。
出会った人が同郷の人だった時と同じです。地元トークで盛り上がってしまう現象と同じです。
関係がないと思っていたAとBが繋がる時が一番面白いという例です。
これって、どんでん返しの作り方の部分にも繋がっているかなとも感じました。
群像劇型のどんでん返しはこんな感じが多いかなとも思っています。
これからの面白さ
そう言った予想外の繋がり、知っているが繋がる瞬間をエンターテイメントしていく時代になっていくのではと感じました。
多分、人間の本能的な面白さの部分ではないかと感じています。
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