ダビンチリゾルブで使える無料オーディオプラグインFIBERを使ってみる

今回ダビンチリゾルブで使える無料オーディオプラグインの
AnalogObsessionのFIBERを使ってみたいと思います。

得する人
・動画クリエイター
・動画クリエイターになりたい人
・動画編集者

得する内容
・無料のプラグインを手に入れられる
・EQを知る事ができる
・効果の聞き比べができる

無料オーディオプラグインとは

ダビンチリゾルブにはプラグインとしてサードパーティー(社外の)の機能を追加できます。
映像ではOFX、オーディオではVST3、AUプラグインが対応しています。

オーディオプラグインは規格が統一されていてプレミアプロでも対応しています。
プレミアプロの映像プラグインは独自規格なので、プレミアプロ対応かを確認する必要があります。

オーディオプラグインでの注意点
オーディオプラグインにも歴史がありいくつか注意しなければなりません。

Waves無料プラグイン Maxx volumeが使える【動画クリエイター向け】

AUはMacのみ

AUプラグインはMacでしか使えません。
ガレージバンドやLogicといったDAW
Mac対応のCubaseやLiveといったDAWでも
使うことができますがWindowsではこの規格は利用できません。

VSTの細かい規格に注意
VSTには1〜3がというシリーズがあり、3が現在最も新しい規格になっています。
イメージで言うとSDカードの規格イメージに似ていると言えます。

Class10やSDXC、V90といった形の大きさは一緒だけど
接続面が増えていたりするような感じです。

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現在主なDAWではVST2〜3といった両方に対応しているものが多いのですが
ダビンチリゾルブではVST3の規格のみになり、無料オーディオプラグインが使える幅が狭くなります。

※ VST2のフリープラグインはクラッシュを起こすものが多いため、
VST3の安全性が高いものを使った方が安全性は高いです。(多分開発は大変な様子)

そのためダビンチリゾルブで無料でオーディオプラグインを使えるものが少ないのですが
VST3対応の無料プラグインが出ていたのでそれを使ってみました。

クリエイター流、メンタル保持テクニック

FIBERとは

AnalogObsessionから無料で配布されているEQプラグインです。
デザインはクラシックなEQモジュールをイメージしているデザインで
摘みタイプのイコライザーを使っている人ならばイメージしやすい形状をしています。

カラーリングからするとNEVEタイプのようなグレーと赤いノブですが
配列はSSLを想起させるようなレイアウトをしています。

FIBERの説明では透明感を保ちつつ、アナログ感を加えられるEQと書かれていました。
実際に使ってみた感触ですがとても自然です。

EQ(イコライザー)とは

イコライザーとは、特定の周波数の出力を調整できる機能のことをさし
音楽ではイコライザーを使い音を調整しバランスととる作業に使われています。

動画編集でもイコライザーはよく使う方ではないでしょうか。
例えばノイズ除去にもイコライザーは使われます。

ナレーションの太さや聞こえやすさを調整するにもイコライザーを活用します。
例えば声の太い男性ナレーションであれば低域を下げることで
すっきりとした印象に整えることができます。

女性であれば耳障りな高域を削り、耳馴染みを良くしたりすることも出来ます。

ダビンチリゾルブでも純正のイコライザーが搭載されていています。
このようなイコライザーは味付けがなくフラットです。

睡眠をとった方が働ける

味付けとは

音における味付けとはアナログライクな気持ちのよいノイズを加える事をいい
これを「倍音」と呼んだり「艶」と呼んだりしています。

この倍音や艶をくわえることで声がより魅力的に仕上げていくことができます。

この艶やかさは、本来MA卓とよばれるナレーション収録スタジオなどでしかお目にかかれず
実際の実機で購入しようとすると数十万から数百万レベルで必要となるものだったりします。

しかしそれを持てるのはプロダクションレベルであり一般の人には手が届かないため
これをデジタルでエミュレーションしたものがプラグインとなり
現在では様々なエミュレーションプラグインが存在しています。

FIBERは実際にある機材をエミュレーションしているわけではないですが
アナログ機の持っている倍音効果をもたらしてくれるように作られているようです。

DaVinciresolveのノイズリダクションが凄い件

FIBERを使って得られること

FIBERを使うことでナレーションスタジオのような艶を少し出すことが出来るということです。
これはダビンチリゾルブ付属のEQではできないため、あると便利です。

とはいえ、その効果は耳が出来ていないと分からないかもしれません。
僅かに太くなり、少しだけ耳馴染みが良いかなといったくらいです。

一番簡単にアナログ効果を感じるためには
UniversalAudioの1176やTeletronixのLA-2タイプの
エミュレーションコンプレッサーを使うとはっきりと違いを感じられるはずです。

Universal Audio 1176LN

音が前に出るような明るさと強さが加わりはっきり聞こえます。
動画でいうところの輪郭線に加えれるタイプのシャープネスのような感じでしょうか。

FIBERは僅かな違いですが、撮ったそのままの音声よりは耳馴染みが良くなります。

FIBERを使ってみる

ダビンチリゾルブではこのように無料のプラグインを使う事ができます。
このような感じで僅かですが違いを感じられたのではないでしょうか。

FIBERの入手方法

こちらのサイトに行き、FIBERのリンクをクリックします。
その後画面をスクロールし下部にあるダウンロードリンクからダウンロードできます。
Windows、MacどちらもありますのでどちらのOSを使っている方でも大丈夫です。

動画クリエイターのための効率化術

FIBERの良いところ

UIがしっかりしている

クラシカルなデザインですが見やすく綺麗なデザインをしています。
数値が表示されないので細かく調整したい人にとっては不便かもしれません。

安定している

フリープラグイン特有の不安定さを感じません。
フリープラグインを使用しているとクラッシュすることがあります。

Programが古いのかバグがあるのか分かりませんが
不安定さを感じる時がありました。

FIBERはとくに感じませんでした。
重めのプラグインを下段に挿して試してみましたが
特に挙動に問題がなかったので安心して使えるかなと思いました。

効率化を極めたら、落合陽一と同じ環境だった

 

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