ラジオオフトーク7月

ラジオのオフトーク7月の話しです。
今月は誹謗中傷についてトークを展開しました。

ラジオの本編はこちら
http://radikita.tokyo-oji.jp

狂について

誰しも陥ってしまう、自分の周りに流れている流れです。
祭りを見るような盛り上がりにいつの間にか参加してしまうというのが
ネットが浸透した世界での狂だと思います。

この狂はポジティブに働けば社会を変えるでしょうし
ネガティブに働けば、スケープゴートとして祭りの生け贄にされるでしょう。

ネットがもたらすもの

ネットの方が匿名が高くて安全
これは勘違いだと思います。

昔も今も対面コミュニケーションの方が安全です。

何故なら、それが「狂」だったとすれば誰だって
その瞬間自分達の小さなコミュニケーションの中ではそのような
「狂」が発生していて、自覚的に乗っていたと分かっているからです。

その言い訳として「お酒が入っていた」「仲間内だから」という形で収める事ができます。

匿名性があるとネットの方がコミュニケーションが簡単というのは
昔からある勘違いではないでしょうか。
本名や素顔、住所や電話番号がなくても
やり取りが出来る事に匿名性を感じていたかもしれません。

多分それは匿名的であって、匿名性が高い訳ではありません。
それっぽいだけで現代の特定班と呼ばれるような追跡はネットの方が簡単です。

そして過去の記録が残るのも厄介な所です。
過去は本来過去です。その時の状況や空気感
精神状態や環境を考えると乱れていたり落ち込んでいたりもするでしょう。

そんな時に攻撃的になり誰かに当たってしまうこともあると思います。

しかしその内容が過去の記録として残ってしまうと
事実だけが残り、それら生まれた経緯や
心理的状況などの環境が無視され「言葉」だけが残り
それが問題として上がってきてしまうのです。

ネットが持つ特性を理解していないと
損をする可能性が非常に高いと思いました。

対面のコミュニケーションが安全な時代に

コミュニケーションの考え方的には揺りもどしが起こると感じています。

ネットに疲れたというよりも、コミュニケーションの在り方として対面の方が
価値が高いという世界感にシフトしていくのではないでしょうか。

ネットやオンラインは副次的なものでツール的価値が高く
心の癒やしや活力の回復のためのコミュニケーションは対面での
やり取りの方が価値があり、代えがたいものになるのでは
という世界感が作られていくように感じます。

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